”昨日から現業復帰(srs22)、そして今日は術後検診三回目(srs23)【追伸あり】” | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。


山口先生、もうキャンペーンをやらないのかなぁ~

  リブログした記事の追記でも書いていますが、わたしがSRSした年には

  わたしもお友達にお聞きしてキャンペーンの恩恵を享受したのですが

  私の後にもう一回あったのですよね!

  うろ覚えですが、その後にももう一回あったかと思うのですが

  見逃しているかもしれませんが、その後はキャンペーンは無いのかと思います

 

このキャンペーンは、造膣なしが条件ですが

  わたしはこのキャンペーンを知る前から、造膣なしで行くことは決めていましたので

  仕事とのタイミングもギリギリ間に合いそうだったので、迷わず申し込みました

 

もちろんわたしがもっと若かったら別の判断もあったのかな、とは思いますが

  どこまで行ってもほとんどは外形的なものでしかなく

  在職トランスの身としては、ダウンタイムの短縮は非常に大きなメリットでした

私の場合で、5/9に執刀して、5/30に出社、ちょうど3週間です!

   (1週間の有休と、2週間の自宅勤務扱いでしたので、形式上は1週間のお休みです)

  わたしの知っている方は1週間で復帰された方もいらっしゃいます

  さすがにこれは、わたしには無理でしたが、それでも仕事の狭間にはめ込めました(^O^)

 

私達にとって”膣とは?”

  私達が女性化するとは?

  目指す女性化のレベルは?

これらは個々人の考え方、生き方に依るのだと思います

  なにが正解、ということはないのでしょうが

  わたしにとっては、女性性で生きていければよいのです

そのための外形であり、それを法的にバックアプしてくれる戸籍であり、そのためのSRS

  どのレベルで納得するのか?

  自分の生き方が決まれば、おのずとそのレベルも決まってくるのかな???

 

100%かというと、もちろん少しは、ああかな、こうかな、という思いはありますが

  SRSして4年、まだまだ道半ばですが

  この決断、この歩み、決して後悔はしていません

そんな今日は、午前中会社でお仕事をして

  その後、コロナで延期していた着付け教室が来週から始まるので

  そこで使う着物をかける着物ハンガーを買いにお出かけしました(^O^)