山口先生、もうキャンペーンをやらないのかなぁ~
リブログした記事の追記でも書いていますが、わたしがSRSした年には
わたしもお友達にお聞きしてキャンペーンの恩恵を享受したのですが
私の後にもう一回あったのですよね!
うろ覚えですが、その後にももう一回あったかと思うのですが
見逃しているかもしれませんが、その後はキャンペーンは無いのかと思います
このキャンペーンは、造膣なしが条件ですが
わたしはこのキャンペーンを知る前から、造膣なしで行くことは決めていましたので
仕事とのタイミングもギリギリ間に合いそうだったので、迷わず申し込みました
もちろんわたしがもっと若かったら別の判断もあったのかな、とは思いますが
どこまで行ってもほとんどは外形的なものでしかなく
在職トランスの身としては、ダウンタイムの短縮は非常に大きなメリットでした
私の場合で、5/9に執刀して、5/30に出社、ちょうど3週間です!
(1週間の有休と、2週間の自宅勤務扱いでしたので、形式上は1週間のお休みです)
わたしの知っている方は1週間で復帰された方もいらっしゃいます
さすがにこれは、わたしには無理でしたが、それでも仕事の狭間にはめ込めました(^O^)
私達にとって”膣とは?”
私達が女性化するとは?
目指す女性化のレベルは?
これらは個々人の考え方、生き方に依るのだと思います
なにが正解、ということはないのでしょうが
わたしにとっては、女性性で生きていければよいのです
そのための外形であり、それを法的にバックアプしてくれる戸籍であり、そのためのSRS
どのレベルで納得するのか?
自分の生き方が決まれば、おのずとそのレベルも決まってくるのかな???
100%かというと、もちろん少しは、ああかな、こうかな、という思いはありますが
SRSして4年、まだまだ道半ばですが
この決断、この歩み、決して後悔はしていません
そんな今日は、午前中会社でお仕事をして
その後、コロナで延期していた着付け教室が来週から始まるので
そこで使う着物をかける着物ハンガーを買いにお出かけしました(^O^)