”カウセリングを振り返って” | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。


 

カウンセリングにもう長いこと通っているけど、なかなか診断書出してくれないなぁ~~

  とか、思っている人はいませんか?

 

そうしたあなたは、”先生が診断してくれたらトランス出来る”と思っていませんか?

 

診断書が出ても、それは関所を通ってもいいよ!という通行手形のようなもの!

  箱根の関所を通るには箱根の山を越えなくてはならないし

  新居の関所を通る前には、大井川の川越えをしなければたどり着けません

  そうでなくてもながいながい道のりを迷わずに歩きとおす

  脚力と想いがなくては三条大橋には立てないでしょう!

 

先生は、”診断書を出した後”を診ているのではないのかな?と思います

  診断が長引いている人は、”その後”の青写真が明確になっているのかな?という気がしています

  もう一度”わたしはどうしたいのか?”を見つめて

    ”迷いのないわたし”を形造られたらどうかな、と思います

 

もちろん”迷いのない私”が難しんじゃない、と声も聞かれそうですが

  先ずは形から入る!

  そのイメージを作ってしまって、そこに嵌め込む、ということもありなんじゃないかな(^O^;)