テレビで野球のを観るのはめずらしい。やっとのこさ地デジにしてから早3ヶ月。CSはまだ手付かずだが、BSやWOWOWなどに慣れてきた。最近テレビで野球やっていないなぁと思っていたら、なんのことはないBS日テレで放送していたのか。
今日は6月15日、ただいま21時15分である。巨人とロッテの試合が終わったばかり。ロッテが9回の表で伊志嶺選手の逆転2ランでドラマチックなラストとなった。
東京ドームで野球を観るのは楽しい。巨人ファンではないが、ドームは好きだ。水道橋駅から降りて、東京ドームシティの遊園地を通りぬけ、シミズオクトの手荷物検査をくぐりながら、野球そっちのけでビールを飲む。野球ももちろん見るが、一連の行動儀式すべてを含めて「野球観戦」なのである。
先月、池袋演芸場で柳家権太楼師匠の落語を聴きに言ったとき、師匠がすばらしいことを言った。落語は前座さんの高座返しや、めくり、太鼓、出囃子、いろんな要素を全部含めて落語なんです、と。相撲もそう。塩を撒いたり、ほうきではいたり、力水をふくんだり、朝青龍のように腕をぐるぐる回したり。八百長も含めて伝統の継承なのだと。
東京ドームで働く友人N君に言わせれば、ああ、「ドームは大きな居酒屋だよ」という。なかなか深いと思う。私など野球よりお姉ちゃんがいいので、次のビールをどの可愛い売り子ちゃんから買おうかしか考えていない。それも「野球観戦」のひとつなのだ。テレビじゃそうはいかない。
コンコースを歩いていると、ユニフォームを着た少年たちも観戦に来ている。子連れの親子も多い。小さい頃から東京ドームで試合を観れるって幸せなんだぞーてめぇら。
しかし、去年の記憶だが、私は非常に彼らが可哀想に思うことがある。ナイターの場合である。小学生やそれ以下の子供の場合、ほとんどの親が9時には東京ドームから帰ろうとする。そりゃそうだ。9時に球場を出て、家に着いて風呂に入って寝るのは何時か。
プロ野球の試合は3時間はかかるようだ。6時くらいから初めても9時終了である。長い時は10時を超える。せっかくチケットにありつけて、友達にも自慢してやってきた試合を、一番いいところで帰らなければならないのはあまりにも見ていてつらい。回転ドアのところで喧嘩している親子も多い。
野球くらいのものである。試合開始から見られずに、試合終了も見れないスポーツは。仕事帰りだとプレイボールは絶対見れないし、遅くなりすぎるとゲームセットも見れない。ここはサッカーの方がわかりやすいね。ま、効率的がすべてだとは思わないけど、もうすこし試合時間が圧縮できればいいのではないかなぁと素人だけど言いたい。野球延長のせいで何度もドラマ録画失敗して、野球中継が嫌いになった私としては。
通な映画ファンは映画館でポップコーンを食べるなと言う。映画に集中しろと。わたしは映画と言えばポップコーンと考えているので、舌の上で静かにシャリシャリ溶かして食べる。マナーは大事だからね。そんな厳しい映画ファンのように言わせると、野球場では野球を見ろ!ということになるが、とにかくあれだけの人がいると弁当は食うはビールは飲むは、トイレやタバコに立つは子供は泣き出すはの完全なカオスである。独特な空気が制御する世界である。
ま、とりとめのない事を書いたが、BS日テレで思ったのは、「野球」を観るのならテレビが一番、「野球観戦」が好きならドームへ行けと至極当たり前の事なのである。私は「野球観戦」の中の、「野球」以外の要素ばかり楽しんでいる。一連の行動が楽しいんだね。
あー、さびさにドームに行きたくなってきた。立見席でいいから近く寄って観るか。どなたかお時間が合えばご一緒に。ではでは。
今日は6月15日、ただいま21時15分である。巨人とロッテの試合が終わったばかり。ロッテが9回の表で伊志嶺選手の逆転2ランでドラマチックなラストとなった。
東京ドームで野球を観るのは楽しい。巨人ファンではないが、ドームは好きだ。水道橋駅から降りて、東京ドームシティの遊園地を通りぬけ、シミズオクトの手荷物検査をくぐりながら、野球そっちのけでビールを飲む。野球ももちろん見るが、一連の行動儀式すべてを含めて「野球観戦」なのである。
先月、池袋演芸場で柳家権太楼師匠の落語を聴きに言ったとき、師匠がすばらしいことを言った。落語は前座さんの高座返しや、めくり、太鼓、出囃子、いろんな要素を全部含めて落語なんです、と。相撲もそう。塩を撒いたり、ほうきではいたり、力水をふくんだり、朝青龍のように腕をぐるぐる回したり。八百長も含めて伝統の継承なのだと。
東京ドームで働く友人N君に言わせれば、ああ、「ドームは大きな居酒屋だよ」という。なかなか深いと思う。私など野球よりお姉ちゃんがいいので、次のビールをどの可愛い売り子ちゃんから買おうかしか考えていない。それも「野球観戦」のひとつなのだ。テレビじゃそうはいかない。
コンコースを歩いていると、ユニフォームを着た少年たちも観戦に来ている。子連れの親子も多い。小さい頃から東京ドームで試合を観れるって幸せなんだぞーてめぇら。
しかし、去年の記憶だが、私は非常に彼らが可哀想に思うことがある。ナイターの場合である。小学生やそれ以下の子供の場合、ほとんどの親が9時には東京ドームから帰ろうとする。そりゃそうだ。9時に球場を出て、家に着いて風呂に入って寝るのは何時か。
プロ野球の試合は3時間はかかるようだ。6時くらいから初めても9時終了である。長い時は10時を超える。せっかくチケットにありつけて、友達にも自慢してやってきた試合を、一番いいところで帰らなければならないのはあまりにも見ていてつらい。回転ドアのところで喧嘩している親子も多い。
野球くらいのものである。試合開始から見られずに、試合終了も見れないスポーツは。仕事帰りだとプレイボールは絶対見れないし、遅くなりすぎるとゲームセットも見れない。ここはサッカーの方がわかりやすいね。ま、効率的がすべてだとは思わないけど、もうすこし試合時間が圧縮できればいいのではないかなぁと素人だけど言いたい。野球延長のせいで何度もドラマ録画失敗して、野球中継が嫌いになった私としては。
通な映画ファンは映画館でポップコーンを食べるなと言う。映画に集中しろと。わたしは映画と言えばポップコーンと考えているので、舌の上で静かにシャリシャリ溶かして食べる。マナーは大事だからね。そんな厳しい映画ファンのように言わせると、野球場では野球を見ろ!ということになるが、とにかくあれだけの人がいると弁当は食うはビールは飲むは、トイレやタバコに立つは子供は泣き出すはの完全なカオスである。独特な空気が制御する世界である。
ま、とりとめのない事を書いたが、BS日テレで思ったのは、「野球」を観るのならテレビが一番、「野球観戦」が好きならドームへ行けと至極当たり前の事なのである。私は「野球観戦」の中の、「野球」以外の要素ばかり楽しんでいる。一連の行動が楽しいんだね。
あー、さびさにドームに行きたくなってきた。立見席でいいから近く寄って観るか。どなたかお時間が合えばご一緒に。ではでは。