私はアメリカ東南部に住んでいるのですが、

この数か月ずっと虫と戦っています驚き

 

まず最初の衝撃は部屋の辺に沿って転がっていたダンゴムシ(ご臨終後)×数匹。

どういうことなのか理解できません。

1匹ならまだしも、なんで何匹も転がってんの??

気持ち悪い…けど処理しなきゃってことで

硬い紙を仰いで風を起こし、

ダンゴムシをコロコロと転がしてベランダの外に還しました(ベランダは開かずの扉)昇天

 

その後も部屋の掃除をする度に出てくるダンゴムシ(ご臨終後)魂が抜ける

恐怖でしかない。

詳しく調査したくなかったけど、

このままダンゴムシ無限ループは耐えられなかったので、

以前から若干気になっていた床とベランダ扉の間に雑に貼られた

透明のガムテープ(ダックテープ)を見てみることにしました。

すると案の定、テープにダンゴムシついてる。。。オエー

(話逸れますが茶色いあのガムテープってアメリカではマイナーなんですね)

ここか…と突き止めたものの、

未だどうすることもできていません無気力

虫が侵入する穴が開いているなんてこのアパートメントはめっちゃ古いんだ、

と思って調べたらまだ10年くらいしか経っていませんでした。この造りでいいの!?

 

次に日本でもお馴染みのG。

最初は「茶色い!海外仕様!しかも動きが遅い!」とちょっと感動しました。

でもやっぱり気持ち悪い。

大きいやつから小さいやつまでバリエーションも多い。

そして頻度が高すぎる。

 

頻度が高すぎるのでペストコントロール(害虫駆除)に2回来てもらいました。

1度目は辺に沿ってシュッシュ、

2度目はホイホイみたいなの置いて行かれました。

その後も出たから、自分でコンバット買って置いています。

それでも出ています。。

 

このパッケージの絵が気持ち悪い(写らないように撮りました)

 

 

ペストコントロールのシュッシュをすると、虫、死ぬんですね。

だからダンゴムシも辺に沿って転がってたんだなと分かりました。

 

ただ、それはそれで困るんです。

うちを最期の場にしないでくれ・・・ゲッソリ

 

専業主婦たるもの、生きているやつはむりだけど、

死んでいるやつの処理くらいできないとダメだよな、

仕事で疲れている夫にGの処理まで頼むのは良くないよな、

渡米して以来、何も1人できない私悲しい

Gくらい処理できないと!と奮い立たせて、

ネットでGの処理の方法を検索しました。

 

ひっくり返って動かないなら大丈夫(死)とのことで、

念には念を入れて発見から数時間後、

硬い紙(便利)を巻いて棒を作り、

先っぽに環にしたテープをつけ、

手袋をしていざ。

狙い通り、テープがGにくっつく…と、まさかのやつが動いた!生きていた!ポーン

そして脚がもげたゲロー

絶叫。

結局無理でした。

 

しかし、すぐにリベンジできるチャンスはやってきます。

ロボット掃除機のゴミを捨てようとしたら

なんとGまで吸い込んでいるという衝撃の事態に遭遇。

何てことしてくれるんだ・・・・・バイキンくん

マスク・手袋・そしてサングラス!

サングラスはとても良い働きをしてくれました。

視覚情報を減らすことでかなり楽になりました。

そして手桶!日本から持ってきた手桶!何かと重宝する手桶。

(シャワーヘッドを付け替える前、神器だと思っていた)

片手に掃除機のゴミ箱(?)、片手に水を汲んだ手桶、

そして…水圧でゴミを便器の中に!!!

あとはすぐにFlush!!!

これを何回か繰り返すと、どのタイミングか分からないうちに消えています。

1人でGを処理した。

成長できたキラキラ

そんな一日でした。

 

で、一昨日、新たにコオロギが転がっていた。。。

そして、昨日、別のコオロギがダンゴムシの穴付近で死んでいた…

もうやめてくれ・・・昇天