婦人科の診察台って・・めっちゃお国柄でますよね!?

 

婦人科定期健診で目黒の病院にいったときは、台に座ると全自動で足が開かれ、カーテンで仕切られてお医者さんの顔が見えないようになり・・・

ぬ・・ぬぁんじゃこら!と思ったのを覚えています。

 

トイレの乙姫もそうですが、日本は、お恥ずかり屋さん文化だよね・・笑い泣き

むしろそんな気を遣われた方が恥ずかしくなるねんけど・・・笑

 

アメリカはただの台で、もちろんカーテンの仕切りなどありません。

ただ、私が行っていた病院では、大きい使い捨て紙を渡されて、一応膝に上からかけられるようできます。(配慮あり)

診察前に脱いで準備するときと、診察後に着るときは先生が部屋から出ていくのです。

診察が終わったら先生が隣の部屋で待ってるね、といって部屋から出ていき、私は1人で服を着て、隣の部屋へ行く・・という流れ。

診察中は恥ずかしくないけど、着替えてる瞬間ってちょっと恥ずかしいやん?ちゅー

ただね、この難点は、服を脱いで準備して、診察台に座って、先生が来るまでの時間を待つときが非常に苦痛しょんぼり

前の人の診察が押してたりすると、すごい恰好で20分とか30分待たされる訳です。

別に脱ぐのにそんな時間かからんから・・先生が診察準備できるタイミングに呼んでくれよ・・・て思う。てゆーか寒いし、みたいな。

 

そして、今日いったフランスの病院は・・・

なんにもなーーーーし!

着替えてるときもめっちゃ喋らはるやんか!笑

 

ちょ・・・ちょっと恥ずかしいやんか!!!

って意外と思わないのよね。もう。

異国で、ここまでたどり着くのも大変で、言語はフランス語で、神経図太くないとやってらんね、って気持ちになってるのかな。

悟り開いた境地(笑)

 

色んなところでその国らしさを見るけど、この診察台、めっちゃお国柄でるわぁー!ゲラゲラ