間があくと書くのが非常にめんどくさくなるので、今週末が来る前に書かねば
1日中歩き続け、途中でレンジャー隊に空港まで連れてってもらい、
残りの5人を真っ暗な中待ちぼうけ・・・・
どれくらい時間がたったか分かりませんが、(たぶん30分くらいと思う)
おーーーーーい
という声が聞こえる!!
はぅっ!!
お・・・おーーーーい!
こ・・ここにいるよ!私生きてるよ!!!
(といってもそんな悲惨な状態だった訳ではなく
ピーナツ食べながら、ケータイさわりながら、ベンチに座ってただけ。笑)
てことで皆と合流。
しかしここからまだキャンプ場まで6KM
真っ暗だし上り坂だし道は悪い
どーないしよーってことで途方に暮れてたところに1台の小型バスが!!!
どうやらエアポートシャトルバス。
はぅぅぅ神様ぁぁぁ

キャンプ場まで連れてってくれませんか?
普通はキャンプ場までの送迎はやってないんだけど、特別にやってあげれるかどうか、
上司に確認するよ!ってことで、上司に電話。
そして、上司どこからともなく登場。
どこにいたんだ!笑
連れってってあげるけど、1人16ドルだ。ごめんね、でもこれもビジネスだから。
旦那はんの下調べミスということで責任を感じて、みんなの分払う、ってことで。
6人分・・・・96ドル・・・・・
ま、たけぇとか言ってられなかったよね
お金に変えられない価値がある、って感じ。
プライスレスって感じ。
でもお金が無かったら死んでたんだから、お金って大事だなって感じ。
まさか自然いっぱいのキャンプでそれ感じると思わんかったわい。
ク・・・クレジットカード・・・使えますか・・?
使えるよ
さすがカード社会アメリカ・・・。
こんな森の中でカード切るとは思ってなかったぜ・・アメリカさん。
で、車ですんごいデコボコ道を走ってキャンプ場到着!!
とおかったよーーーーーーーーーー
とおかったよーーーーーーーーーーーーーー
テントをたてて、キャンプファイヤーの火をおこして、ペコペコの私たち。
ディナーはチーズフォンデュでした!

生ものとか持って歩かなくて済むし、キャンプでチーズふぉんぢゅは結構オススメ
フランス人に囲まれて、ワイン飲みながらチーズフォンヂュ・・
もう完璧にここはどこですか状態。
てゆーかさ、スピードラーニングって聞き流すだけで英語が喋れるようになるみたいなんあるけど、それできるなら、マジ私今頃フランス語ペッラペラやと思う。
もうボンジュールボンジュールやと思う。
聞いてるだけで喋れるかいボケー!
結局夜の12時くらいまでワイワイ食べたり飲んだりして。
散々でしたが、一応彼の誕生日。
キャンドルでお祝いしました
ふと空を見るとすーーんごい星空。
まじプラネタリウムでした。これは感動した!









その後、就寝爆睡

2日目へ続く




