お久しぶりです
有り難い事に、この度札幌のクリニックを卒院する事になりました。
同時に、お世話になったこのブログも卒業しようと思います。
少し長くなりますが、良ければお付き合い下さい。
最後はどのような事を綴ろう…
上手く伝える自信はないけれど
『不妊治療への思い』を残しておきたいなと思います
不妊治療は良く“出口の見えないトンネル”のようだと言われますが
私にとっては
ブラックホールにいるようでした。
真っ暗な中で何をどうすればいいのかわからない。
前進すればいいのか、何もしないで彷徨えば良いのか、大金を払って道具を使えばいいのか…
いつか光が差す事を信じてもいいのか
諦めてブラックホールを脱出すればいいのか
時間が経てば経つほど、自分の気持ちがわからなくなりました。
毎日が絶望感でいっぱいで、日に日に自分がおかしくなっていく事が本当に怖かったです。
実は、未だに感情を取り戻せていません。
ホルモンの影響もあるのでしょうが、「嬉しい」「感動」「楽しい」「幸せ」といったプラスの感情を感じる事が難しいのです
きっとこれ以上自分が壊れないように、必死で自分で自分を守ってきたからなのでしょうね。
焦らず、時間をかけて少しずつ元に戻れたらいいなと思います
というわけで、情けないですがメンタル崩壊寸前だった自分…
なんとか諦めずに治療を続けられたのは
主人の存在があったからです。
初めて愛し、愛してくれた人がいたという証を
どうしても残したかった。
その為に絶対に諦めない。
ブラックホールから抜け出すのは
これ以上やれる事がなくなって、子どもがいない人生を受け入れる事ができた時。
そう思えるまではどうなってもいいという覚悟でした。
不妊治療は辛いです。
同じ女性にもなかなか理解してもらえません。
親にすらこの苦しみをわかってもらうのは難しかったくらい、本当に本当に孤独です。
ですが挑戦できる時間は限られています。
たった一度の人生です
これからも、後悔だけはしないように今できる事を頑張っていこうと思います
子どもを望む全てのご夫婦が子宝に恵まれますように。
どうもありがとうございました。