新生V LEAGUE 初代女王はV1リーグ女子グランドファイナル新生V LEAGUE 初代女王に輝いたのは久光製薬スプリングスでした11月に開幕し、約6ヶ月にわたるシーズン。決勝まで進んだのは、久光製薬スプリングスと東レアローズの2チームでした久光製薬は8年連続決勝進出、2連覇を狙います東レは6年ぶりの決勝進出、7年ぶりの優勝を目指します2戦方式で行われる決勝、初戦は先週名古屋で行われ、3-0で久光製薬がストレート勝ちしていました2戦目のDAZN中継は…ゲスト:竹下佳江さん(ヴィクトリーナ姫路監督/ロンドン五輪銅メダリスト)解説:前田健さん(元日本バレーボール協会女子強化委員長)リポーター: 狩野舞子さん(ロンドン五輪銅メダリスト)実況 矢田部ゆか打ち合わせのあと、お弁当を食べて…皆さんからの差し入れは試合後のご褒美にしようと、後ろ髪引かれながら放送席へスタンバイ始まりますフルセットまでもつれる熱戦、東レが3-2で勝ち戦績を1勝1敗に15分のインターバルを経て、ゴールデンセット(25点制1セットマッチ)が行われました。気持ちを切り替えた久光製薬が一気にペースに持ち込み、優勝を掴みとりました2連覇、新生V LEAGUEの初代女王、平成最後のタイトルとなりましたブイリーもおつかれさま