黒鷲旗を前に、Vリーグ各チームの選手の勇退、退団などの情報が増えてきましたね
PFU狩野舞子選手も現役引退を表明されました。
狩野選手と初めてお会いしたのは一昨年の取材。
先日のブログで初の取材相手が竹田沙希選手だったと書きましたが、同じ日、次にお話を聞いたのが狩野舞子選手でした
ロンドン五輪銅メダリスト、狩野選手の名前はもちろん知っていましたし、クールビューティーなイメージだったので声をかけるのも緊張です。
そんな心配をよそに、狩野選手は気さくに『いいですよ~』と応じてくれました
PFUがVプレミアリーグに初めて昇格して迎えた開幕戦でプレミア初勝利をあげた直後。
初勝利について『優勝したときより嬉しかったかも。下剋上というか…やりがいがありますね。』と話してくれました。
久光製薬を退団後、休養を経ての復帰について『ラストチャンスだと思ったし、実際コートに戻ってきてよかったです。』と話していたのを覚えています
そして、狩野選手について、
私の尊敬するスポーツライター田中夕子さんが記事を書かれていました
ぜひご一読ください
現役引退を決めた狩野舞子がラスト2シーズンで感じた「バレーボールの楽しさ」(田中夕子)
私はこれを読んで、ますます黒鷲旗でのラストプレーが見たくなりました
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お返事
>まーくんさん
オールスターは本当に選手の新たな一面がみられましたよね
河本監督は、私たちにはいつも気さくで誰にでも笑いながら世間話をしてくださるような方ですよ
>やまさん
私もそんな存在でいられるようにこれからも頑張ります
>ひかりさん
まさに、NECの近江選手もそうですね
私は実況で竹田選手を『トヨタ車体の象徴』、近江選手は『NECの大黒柱』と表現していました
竹田選手のすべてがかっこよかったです。
ずっとずっと見ていたい選手でしたね
>Sさん
ライターの田中夕子さんのコラムで、
竹田選手が昔あるプレーで怪我をして、やっと復帰したとき、怪我したときと同じようなシチュエーションになったにも関わらず恐れずボールに飛び込んでいった、という話を読んで胸が熱くなりました
ずっとずっと忘れられない選手です
ずっとずっと忘れられない選手です