朝の『日刊!ヤタベースボール』を生で喋りカラオケ

収録を3本済ませてヘッドフォン


坊っちゃんスタジアムに急げー!!





第96回全国高校野球選手権 愛媛大会晴れ

決勝野球


64年ぶり3度目の甲子園を目指す松山東と
初出場を狙う小松の対戦でした!!




私は小松の応援席から、
試合前・3回・5回終了後・7回・試合後にリポートカラオケ





試合前に取材させて頂くと、
おかあさん達の目には涙が浮かんできて、
それで私も涙が止まらなくなって、
「試合前から泣いてたらいけんよね~」と笑いました。


げんかつぎのお団子を私にも下さって一緒に食べて準備万端お団子



私の中で毎回、
スタンドリポートの時は日焼けしてもいいから半袖って決めていて

それをみたおかあさん達が「白いのに焼けてしまうよー」「あついやろー」とうちわで扇いでくださってDASH!



甲子園がかかる息子の高校野球の集大成



いろんな思いで保護者のみなさんはスタンドにいて



その時間を共有させていただいて本当に感謝ですクローバー




◆普段電話してこないのに、決勝前夜だけお母さんに電話した山田くん
「電話してほしいやろうと思って」
泣くお母さんに「勝ってから泣いて」と優勝を誓いました




◆「甲子園に出場した兄を超えたい」
奥田くんは、お兄さんと同じライトのポジションを守ります
毎試合、お兄さんから来るメールが励みになりました




◆中学から野球を始めた寺岡くん
お母さんは1度もユニフォームを洗ったことがありません
「お風呂に入るとき、自分で洗ってくれるんです」
少しでもお母さんの負担を減らしたい、優しさが伝わります




◆ひざの痛みをテーピングでガチガチに固めて出場する矢野くん
「しんどいのはみんな同じだから」痛みは口にしません




◆お母さんのような存在のマネージャー信岡さん
生徒会長でもあり、学校も野球部もひっぱる女の子
選手が落ち込んでいると誰よりも先に気づき声をかけました
ユニフォームの背番号も縫いつけます
誰よりも近くで毎日選手達を支えてきました


そんな彼女が足の持病でドクターストップがかかり、
退部を申し入れたとき、選手達は全員で止めました
「俺達が甲子園に連れてってやる」
スタンドから見る選手達、
今までで一番まぶしく、頼もしく感じました。



小松の今年のテーマは「絆」キラキラ






キャプテンの日野くんは予選を勝ち抜く中のインタビューで「まだみんなと野球ができる」と口にしていました。



最後のアウトを掴んだのは日野くん



スタンドに笑顔がはじけました



歓喜の涙につつまれました



沢山の思いが1つになり甲子園への道が開けました




小松高校野球部おめでとうございますクラッカー


“栄光に近道なし”
一歩一歩進んで掴んだ甲子園の切符。


涙をのんだ58校の思いを背負って、
名将・宇佐美監督の下、甲子園で暴れてきてください!!


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