4月20日☆もうすぐ春の九年庵一般公開

もうすぐ　「春の九年庵」が一般公開されます


九年庵とは、佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が

明治25年から9年の歳月をかけて築いた6,800平方メートルの別荘と庭園です



別荘は茶室と書院の様式を折衷した近世和風の数奇屋建築


庭園は広く、多くのツツジやモミジ類などが植栽されており、
四季を通して美しい景色を描き出しています



庭一面に広がるコケは、まるでじゅうたんを敷き詰めたかのような錯覚におちいるそうです




この九年庵は平成７年2月に国の名勝の指定を受け、

毎年紅葉の時期に一般公開されます


そしてついに今年初めて、春の九年庵が一般公開されるんです




園内の約１４０本のモミジや４０種の苔の新緑は、
心も身体も空気までも緑に染まるような、こころ癒される雰囲気があるそうです



さらにさらに、約２７０本のツツジが、
色とりどりの花を咲かせて、新緑に彩りを添えているとのこと



みなさん、これはもう行くしかないですね


今年初めての一般公開となる「春の九年庵」をお楽しみください



○期間　　５月４日（祝）～５月９日（日）６日間



○時間　　午前８時３０分～午後４時



○美化協力金　　３００円（高校生以上）



○駐車料金
・普通車　５００円
・中型　２，０００円
・大型　３，０００円


○入園整理券　　九年庵本部で配布（午前８時から）

私は5日に行きます
番組の中で、生中継しますよおたのしみに


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