能天気 ミーです！
皆様こんにちは！！
卵管水腫の切除手術から
2日が経ちました。
昨日、
体に付けられていた管類を外してもらい、
すぐに軽やかに普通に動けるだろう、
と、
素人予想をしておりましたが、
おへそに開けられた傷口が
その後も結構
痛み続けておりました。
痛み止めを飲むと
楽にはなりますが、
完全には痛みが消えないのと、
タイミングの悪いことに、
ここのところずっと、
痰の絡む咳が出続けてまして、
(1,2ヶ月以上咳が出たり止まったりを繰り返してます...)
咳をすると、
お腹の傷に響いて痛み、
お腹を庇うと、
痰が出せず、
喉の支えや息苦しさが治らない
という
悪循環に陥りるという苦労が
ちょっとばかり
続いています。
が、
ご飯はしっかり食べれており、
経過は順調と言われているので、
このまま時間薬で
回復を待つのみ、
明日、
予定通り退院です
(上げ膳据え膳生活がありがたすぎて、
いざ退院がちょっと寂しい！
)
さてさてさてさて、
昨日の続きです。
数日遡りますが、
入院前夜の"やらかし事件"について、
自戒の気持ちも込めて
書き落としとこうと思います。
👇 👇 👇 👇
そうでした、
やらかし事件の前に、
先にこの話も。
いくつか前の
自分のブログで、
予算見合わず、
「マイホーム計画強制終了の可能性大」
の話を
書いたのですが、
そこから、
設計さんたちとのやり取りが
二転三転ありまして、
の結果、
設計さんたちが
時間のない中、
懸命に
我々の予算に落とし込むため、
6坪削ぎ落とした狭小住宅プラン
を
新たに作製くださいまして、
そのプランを見て
納得できた我々は、
予定通り
土地の売買契約と
巨額ローンの契約を交わし、
ローンの返済がスタートし、
引き続き、
家の設計プラン相談を
進めています。
そんなわけで、
現在も、
私たちの
二回りほど小さくなったマイホーム
計画のために、
設計事務所に通っては
プランナーさんと
プランを練っており、
入院前日も
4時間という、
いつもより1時間長い打ち合わせを
行いました。
事務所を出た夜9時、
何を食べて帰ろうか、
という時のことでした。
道中、
旦那君の、
なんとな〜くどことな〜く
トゲトゲした冷たいものの言い方に
妙にひっかかってしまい、、
(というか、振り返ればこの日の昼からそんな雰囲気が始まっていた)
ついついついつい、
なんの投げかけもせず、
突発的な感じで、
私は、
その可愛くない態度は
なんなの！？
そういう雰囲気、
感じ悪いからやめてよって
何回も
言ってるじゃない！！！
と、
急激に沸き起こった
止まらないイライラの気持ちを
投げつけてしまいました、、、。
旦那君は
なんのこっちゃ？
と、
呆れ顔で、
ミー、、
だから、、、
毎回言ってるけど、
ちゃんと何で気分を害してるのか
説明してくれたら
お互いちゃんと分かり合えると思うけど、
今のミーは冷静さが全くなくて、
話の辻褄が全くあってなくて、
ただ単に喧嘩ふっかけてる
柄の悪い変な人になってるよ？
それでいいの？
ほんと
そこ
全く成長
ないよね。
と冷たく言い返してきました。
その冷たさに対して、
完全にブチ切れた私は、
ひどい！
もういいっ！
帰るっ‼️
と、
食事に入ろうとしていた
候補の店の前で、
でかい声を放ち、
泣きながら爆走して
帰りの電車に向かってしまいました、、、。
(45歳と５ヶ月の素行...)
自ら
国交断絶
思い返せば、
いつもなら、
全然抑えれた、
本当に些細な出来事でしたし、
後から冷静に考えれば、
つまらない感情のもつれにすぎませんでした。
(疲れすぎ。お腹空きすぎ。旦那君が嫌いな、私の"主語をすっ飛ばす話し方が多く出てる時"の旦那君のイライラ。そんな旦那君に対し、"もっと寛大になれないのか"、とイライラする私。など...)
でも、
この時はなぜか、
自分でも止められないほど
なんの説明もうまく言えずに
勝手に激昂してしまっていました、、。
この後、
自分の大人気なさを
反省した私は、
なんとか国交修復を試みよう、
と、
旦那君に電話をかけましたが、
旦那君の
変に冷静沈着な態度は
続いており、
そこに面白くなさを感じて
またもや勝手にキレてしまった私は、、、
どうしてもっと
優しくできないの！！！？
こっちは明日からのことで(入院手術)
気が張り詰めてるんだから、
もっと優しくフォローしてよ！！！！！！
色々至らない時だってあるんだから、
そういう時こそ優しくしてよ！
もっと人の気持ちわかって！！！！！！
それなのにさっき
酷いことだけ言われて
死んでやるって
本気で思ったんだから
‼️‼️‼️‼️
と更に
追い討ちをかけて
多方面から文句をぶちまけ、
旦那君の言い分を何も聞こうとせずに、
なじるように
追い詰めてしまうと、
俺だっておんなじだ！！！！！
死にたいのは
こっちだって
おんなじだ！！！！
もういい！！！！！！
(電話が切れる)
私の一方的な悪態に、
旦那君もついにブチ切れたようで、、、
それっきり
その夜は
電話はつながらず、
帰っても来ませんでした、
。。。。。
断絶からの
離婚
その夜、
一晩中、
旦那君の携帯はオフでした。。
朝7時になっても
携帯がオフでした。。。
離婚秒読み
完全に
今回の入院はキャンセルだ、、
と、
病院窓口の
連絡先を探し始めました。。
その時、
ガチャっと玄関の鍵が開く音がして、
旦那君が
みたことないほどの
むすっとした顔で
帰って来ました。
あ、帰ってきた、、、
無事が確認できて、
安堵の気持ちでいっぱいになり、
駆け寄っていきました。
しかし、
バリケードが
執拗に張り巡らされてる旦那君でした。
ミーの色々な気持ちは
わからなくないけれど、
説明してくれなさすぎだし、
態度が悪すぎる💢‼️
と、
まだまだ怒ってました、、、、。
でも、
まだまだ話せる余地があるのだとわかり、
それだけで勝手にホッとなった私は、
カーッとなって
私が悪かった。
昨日のことは私が全部悪い。
帰って来てくれてありがとう。
仲直りしてほしい。
ごめん。
と、
誤りました。
わかった。
仲直りしよう。
手術含め、
色々とナーバスになりすぎていた自分を顧み、
もう一度旦那君に
順番をすっとばして勝手に爆発させたこと
を
詫びました。。
話してくれたらわかるから
と言われました。
一緒に
有り合わせの朝ごはんを食べ、
急いで入院の準備をして、
(前日にやろうとしてたのを止めてました...)
旦那君の運転で、
病院に向かいました。
猛省....
ここまで、
幼稚な騒がせ話にお付き合いいただき、
大変有難うございました。
もう少し大人にならないとです。
猛省！
入院当日、
院内のコンビニで、歯ブラシやT字帯(病院から指定された準備品でおむつのようなもの)と一緒に
👇も買いました。
賞味期限の日付が私の食事解禁日だったので、
万事無事だったら、
これを互いに食べ合おう、
と願掛けのつもりで、
旦那君のと二つ買って
一つ渡しました。
昨日、
お互い、
美味しく食べれて嬉しかったです。
くだらない喧嘩はやめます！