昨日D8、
今周期、2度目の診察に行ってきました。
D3時のメンタルど崩れは
その後なんとなく治りましたので、
これ以上のネガティブマインドを
量産しないよう、
趣味の料理やら、
(ねー半年前から作るって言ってるケーキまだー？
🧁)
愛猫とのイチャイチャやら、
(ちょっと！もっと丁寧に触って！🐈💢)
プライムで海外ドラマ漁りやら、、
(トレッドストーンというドラマにハマり始めました...。)
集中の矛先を適当に蹴散らして、
なんとか凌いでおります。
そして、
やってきました。
現実と向かい合わないといけない
D8です。
ｶﾞﾁｶﾞﾁ
🏥
👩⚕️エコー拝見しますね〜
右2個
左4個
だいたい11-13mmですね〜
(10個中6個育ち始めてるみたいで
ホ〜〜💨💦)
🚪Dr.ルームにて🚪
👩⚕️「今見えてる6個、
PGTに出すのなら、
胚盤胞まで育てるために、
なんとかこのままの数で
育てきりたいんだけど、
このままなにもしないと
消えていっちゃうのね。
だから、
もう少し強い薬を
打たなきゃいけないんだけど、、
そうねーーー、
じゃーー、
HMG225
打ってもらおうかな。
あ、待って。
ミーさんって、いつもは、、、
(治療履歴検索中🖥)
HMG300なんだよねーー。
じゃあ今回も、
300に
しとこうか。」
で、私👇
「先生、
225でもいいって
おっしゃいました？
もしほんとに
やってみてもよければ、
今期は初めてのマイルド法で、
いつもの高刺激と比べるためにも、
薬を極力控えてやってみたいので、
225で、
試してみてもいいですか？」
👩⚕️「いいですよ。
今周期は、
出来るだけお薬を控えて、
(卵を)育ててみる、
ということでしたものね。
ではそういうことで、
やってみましょう。」
で、
今日の先生に、
前々回診察時、
私のPGT結果について
気になったことを質問してまして、
先生からは、
"遺伝子カウンセラーさんに聞いておくね"、
と仰っていただき、
その回答を、
前回、D3診察の時の別の先生が、
引き継ぎメモで伝言くださったのですが、
気になる疑問がまだ残っていたので、
ここで改めてお伺いすることに。
(前回記事の続きネタです)
↓
私「先生、この間、D3先生から、
私の質問回答いただきました。
どうもありがとうございました！
おかげさまで、
私が気になっていた、
胚の異常箇所の多さ、
は、
年齢に関係なく出るもの、
ということが
わかった訳ですが、
もう一つ質問させていただきました、
胚の異常箇所が、
多く出る人
と、
少なく出る人
とでは、
正常胚獲得率が
変わる傾向はあるのでしょうか？
つまり、
知りたいのは、
異常箇所が多い胚が出続けても、
突然パッと
正常胚が
得られるものなのか、否か、
もしくは、
そういった例を
見たことがあるか、ないか、
ということなのですが、、」
👩⚕️「うん。それね、
遺伝子カウンセラーさんに聞いたら、
『もともと、
そのような観点では
調査はしてませんでしたが、
これまでのデータがあるわけなので、
その数字を
出そうと思えば出せます。
が、
出しません。
✋断✋』
って言われたの。
何故かというと、
その数字を出したところで、
データとして、
"使えるものじゃない"
って話だからなんだけど、。
要は、
これって、どうしても
個人差も年齢も
絡んでくるものだから、
単にパーセント出しても、
無駄に期待させてしまう数字
にしか
なりかねない
ので、
だから、
出しません。
✋⛔️✋
という話しだったの。」
私「そうですか〜、、、、
残念っ！
数字出してもらえるなら、
出して欲しかったですし、
平均値とか根拠とか、
特に関係なく、
他の方たちのケースや結果が
どんな風なのか、
とにかく
色々
知りたかったです、、
因みにネットで見た話ですが、
16個中1個が正常でした、
という方がいらっしゃいまして、、
(ヤフーニュースで見た、
日産婦の「着床前診断・容認」記事のコメント欄より)
この方のような話が
私にとって
とてもありがたい情報
なんです、、、
」
👩⚕️「、、、。
まあつまり、
結局そうなってくると、
この話しよね。」
と、
PCデータ表を先生ご提示🖥
↓
「年齢別、異常胚数の相関グラフ」
うちの病院で見るのは
初めてでしたが、
同じようなものを
ネットでよく見てました。
下軸には年齢。
左軸はパーセント。
43歳ぐらいから、
ぐぐっとグラフの弧が急上昇。
90%くらいが異常胚です
というような内容のグラフです。📈
私「、、はい。よくわかりました、。
(心の呟き: 私の異常胚率は120%なんですよ...)
とりあえず、
このまま当面もう少し
PGTは続けるつもりですが、
テストがキツくなってきたら、
テストなしでの採卵と移植を
しようと思ってますので、
先生、
またどうぞ宜しくお願いします。」
👩⚕️「こちらも精一杯、
できることを手伝わせて
もらいますからね、。」
私「はい！ありがとうございます！」
👩⚕️「あ、ミーさん、
卵子提供とか養子縁組は？」
どの先生たちからも、
これまでの1年7ヶ月の通院中、
一度も聞かれたことのない質問だったので、
面くらいまくりました。
意味も一瞬理解できず、
フリーズしそうになって
質問返しました。
私「卵子提供って、
どなたかの卵子を
いただくやつのことですよね？」
👩⚕️「うん。そう。」
私「あと、養子縁組、ですか、？」
👩⚕️「うん。」
私「そのことは、
夫と話し合いがもう終わってまして、
お互いの間だけでの
治療にしよう。
ダメだったら諦めよう。
というふうに決めてました。」
👩⚕️「そうなのね。わかりました。
じゃあ出来るだけのこと
頑張りましょうね。」
私「はい。
治療スタートが遅かったので、
どうなっても仕方ないです。(苦笑)
先生、色々ありがとうございます。
ではまた宜しくお願いします！」
👩⚕️「はい。じゃあ、お薬受け取って
気をつけて帰ってくださいね〜。」
🚪
今日は、
話が、
重かったなあ！！
(私の話の振り方のせいが大原因と思われるが、、)
そもそも、卵子提供の相談って
病院でできるんだ、、、
もしかしたら、
養子縁組の話も、、？
というようなことも
初めて知り、
(本当にそうなのか、わかりませんが、、)
色々、
無知なりの、
なんらかの、
カルチャーショック
を
受けてしまったようです。
この手の話、
旦那君と話すのと、
他の人に聞かれるのとでは、
なんだかずいぶん、
気持ちが違うものだなあ、、
とも
ごちゃごちゃ思いました。
正直のところ、
先生からの、
あの不意打ち質問は、
なんだかとても心地が悪かったので、
治療が無理なら子供は諦めよう、
と思ってる
自分の気持ちは
ほとんど固まっているものの、
どこかにまだ
完全に覚悟しきれていない自分が
いるのかもしれないな、
なんてことも思いました。
それにしても、
採卵に希望を持ってる今、
まだ、
あんまり話したくないことだったな、、
そんな気持ちも持ちました、。
それとは別に、
遺伝子カウンセラーさんの、
ご回答いただいた↑の件ですが、
無駄に期待させないために、
というお考え、
私には
ぶっちゃけ、
余計なお世話な感じだな、、、
と思いました。
だって、
事実があって、
それをどう受け取るかは
その人次第でいいんじゃない？
って思うからです。
期待するも、しないも、
その人次第だし、
それを選ぶために
データがあるのでは？
と思ったからです。
データと違う！
話が違う！
責任問題！
などという争いごとは、
世間では良く起きることだと思うので、
"そういう種は撒きません"、
という考え方は理解できますが、
事実が知りたい、
私の場合、
単にそれだけの話なのだけどなあ、、
と思ってしまいました。
(データを、
出したいけど難しいから出せない、
ではなく、
出せるけど出さない、
という考え方に
引っかかってしまった故の
気持ちでした。苦笑)
明日D10診察です。
また報告書きます！
皆様、どうぞ、本日も暖かく
良い夜をお過ごし下さい
〜追記〜
実家の母からの
たくさんのかわいらしい
不揃いりんごが届きました🍎
形は悪いけど、味はいいと思うから、
いっぱい食べてね〜と。
ほんとに、
そのままで、とても美味しいのですが、
気分転換に、
私の大好きな高山なおみさんのレシピの、
お砂糖とシナモンで煮たりんごを、
ラム酒入りのメレンゲバター生地に入れる
りんごバターケーキ焼きました。
(お砂糖を少〜し控えめにしました。笑)
焼き上がった甘い香りと、
素朴で優しいりんごのお菓子、
この寒い季節にほっこり嬉しいです
🍎
