6月の稽留流産、貯卵ゼロ、
を経て、
7月から毎月連続で着床前診断(PGT-A)込みでの採卵(+顕微受精)をやっています。
その大まかな結果は、
7月 胚盤胞2個→🙅🙅oh...
8月 胚盤胞4個→🙅🙅🙅🙅uhh....
9月 胚盤胞5個→💁waiting!!←今ココです!
昨年末に旦那君の転勤で、病院も転院となりまして、たまたま家から近いところにあった、
前の病院の10倍ほど大きく(個人感想です)、知名度もある病院に転院しましたら、
・高刺激での毎月の採卵ができる(以前は隔月)
・自宅での自己注射ができる(以前は毎日通院)
・PGT-Aができる
・ピエゾ・イムジーで顕微授精をやってもらう
(ざっくり、
ピエゾは精子をソフトに卵子に送り込んでくれるらしい。
イムジーは顕微鏡倍率の高いものを使用し、
より状態の良い精子を選んでもらえるものらしい。)
というメリットが加わり、
お陰様で、自分史上最加速での採卵スケジュールをこなせております。
そして、
もちろん、
そのメリットの数だけ、
我が家銀行の預金金額も、
我が家史上最加速で減っていっております。
しかし、
人生で、
今しかないこの時を、
悔いのないよう、
やれるだけやってみよう、
と、
"チーム・夫婦"、
"貯蓄ゼロ"
になるまで続ける覚悟で
挑んでおります。
🏄♂️🏄
(振り落とされるなーっ!しがみつけーーっ!!📢‼️)
さて、話は変わり、
先日、3周期の採卵が無事終わったところで、
次の採卵までの間を生かし、
ようやく、コロナワクチンの一回目を
接種してきました。
私より一週間先に打ち終えた旦那君情報では、
「けっこう針痛くてびっくりした。」
翌日も、翌々日も、
「今も刺されたとこだけけっこう痛い。」
との感想。
私より、メンタルも体力も
数百倍タフ
な旦那君なので、
痛みを口にするのは珍しく、
直感的に、
ということは、マジで痛いやつか
と、いつものビビりがノコっと顔を出しました。
ヘイ~ドウモ~~
で、当日の大規模接種会場。
3度ほど、書類確認や健康チェックがあり、
最後のお医者さんの問診で、
ノリのすこぶる軽めな、おっちゃん先生担当
Q&A。
👨🏽⚕️はいどうぞ〜。
Q: 小さい頃、薬とか食べ物で蕁麻疹ぶわっと出たことある?
A: 食べ物であります。
何回かありますけど、何食べたかは忘れました。
Q: え、それ何歳くらい?
あと、花粉アレルギーはある?
A: 小学生くらいです。花粉、あります。
Q: 小学生ならええかー。
花粉の薬は飲んでるの?
A: 我慢できるくらいなので、
いつも飲んでないです。
Q: インフルエンザはかかったことある?
ワクチンは打ったことある?
A: かかったことも打ったこともあります。
Q: 初めてかかったのは何歳?
ワクチン打って何ともなかった?
A: 27歳くらいの時です。
ワクチンは何ともなかったです。
👨🏽⚕️27歳くらいでインフルエンザかかったのなら、まあ、大丈夫やな。
うん。はい。よし、
と。
まあ、
こればっかりは、
やってみないと
わからんからな。
じゃあ、まあ、とりあえず、いってきてみよかー。(はい、これ書類。いってらっしゃい。✋📄)
は、はい!行ってきます!
(次のセクションへ移動中の心の声)
(なんか今けっこうすごいこと言われたような気もするけど、気のせいか、、、??
いや、と言って、注射打たれてバタッと倒れて、
そのまま
ご臨終。
なんてことに、まさかなったりするのか?自分??
人生まさかの、ここでぱたっと終わったり、
なーんてことが、
もしかして、本気であり得るのか?自分!??
いや、冗談なしに、お前のこれまでのキワモノ引き人生を見てると、結構本気であり得るかもしれないぞ?
さあ、どうする。旦那君がリモート仕事中だったから、家出る時に顔も見せずに挨拶もせずに出てきたけれど、一言メール入れとくか?さあどうするどうするどうする????)
アワワワガクガク.....
👨🏼⚕️はーい。じゃあ、打ちますねー。
腕をだらんとしててくださいよー。
あーそうです、そんな感じで。
じゃあ打ちます。
アワワワ.....
👨🏼⚕️はーい、じゃあ、打ったところは3分ほど揉まずに押さえておいてくださいねー。
ではまた係の誘導に従ってくださーい。
お疲れ様でしたー。
.....
?
?
ん?
もう終わったのか?
針の感覚、全くなかったぞ???
こんなに痛くないってことあるのか????
係の方「では、11:02までこちらの椅子で待機してください。次回の予約、取りますねー。」
待機椅子に座り、なんの異変も起きずに15分経過。
↓
↓
↓
↓
↓
ホ
15分の待機時間の中でビビりが思ったこと。
①旦那君にメール打てなかった。
今から打とうかどうしようか。
それより15分後の無事を知らせるべきか、、
グルグル....🌀
②ワクチン注射があまりに痛くなさすぎたのは、
不妊治療の"自己注射と採血"に慣れすぎたのかもしれない。もうこれ絶対間違いない。そうに違いない。うん。☝️
ということ。
そして、
③何事も起きなかった自分の体に、
命が続いてくれて良かった〜!!!!!
でした。
ちなみに③、
全身麻酔の時にも同じく思うことです。
(前の病院での採卵、ポリープと流産手術で経験)
真っ暗暗闇からパッと目が覚めたとき、
うわ、今マジで一瞬死んでた、、
ちゃんと目、覚めれて良かった〜!!!!!!!
(生き長らえた〜!!!)
と本気で本気で思うのです。
そんなこんなの
ビビりの無事の帰宅後、
翌日から2日間、
接種した上腕全部がものすごい筋肉痛状態になりましたが、"そんなもんで済んで"ありがたいなあ!という気持ちで一杯でした。
噂によると、2回目接種の時の方が俄然、
副作用が強く出やすいそうですが、
でも、今回で、
何かの"一皮が剥けた気"になり、
もう余裕の構えですウッス
(いっつも言うこと変わるから当てにしないでおくね)
不妊治療からも、
コロナからも、
命の大切さを改めて教えてもらっている、
と、日々痛感します。
今の医療技術と、
それに携わるすべての皆様のお力に、
心から感謝です。
生きている今に心から心から感謝です。
本日も、ご訪問、誠に有難うございました!
引き続き妊活日記書いていきますので、
またご一緒にお付き合いいただけましたら
大変幸いです。
それでは皆様、どなた様もぐっすり良い眠りと良い夢を!