旦那とたくさん話し合ってセカンドオピニオンを決め、行ってきました。

 

病院まで電車で片道1時間半。

先生とお話しできたのは50分程度。

 

今の課題は「仙尾部奇形種摘出による神経因性膀胱」

同じような症例はどんなものがあるのか。

導尿以外の治療方法はないのか。

日々の排尿記録をもとに導尿量、導尿間隔について

様々なお話が聞けました。

 

手術をした病院では神経因性膀胱は一過性のものと聞かされ

今まで治るのを待ちながら導尿を続けてきましたが、

同じ症例について聞いたら

 

きっぱり言われてしまいました。

 

そんな気はどこかでしていたけど動揺しました。

覚悟しなくてはいけない。

でも希望は捨てたくない。

 

まだ受け入れられない複雑な気持ちですが、

娘のために前向きに導尿を続けていこうと思います。

 

そして治療方法についてはやはり導尿が最良だそうで

病院を変えてもそこは変わらないみたいなので

これまでの病院は変えずにお世話になろうと思います。

 

でも今回小児専門病院の泌尿器科の先生にお話を聞けたことは

私たち家族にとってとても良かったと思っています。

 

どうしたら私たち夫婦、娘本人が

理解し、受け入れ、導尿を続けていけるかを

これから少しづつ話しながら準備していこうと思います。