今日は愚痴です。

お嫌な方はスルーして
ください。


✿••ⁿ·<-…°-°…->·ⁿ••✿


悲しいかな、
ひとり暮らしでも家族が居ても
こればかりは
自分しか分かりません。


腰痛右足痛・痺れ


こうなんよ〜

とは夫には伝えてあります。

でも、

先月末か今月の1日だったか
その夜の突然の雷雨の時、
夫は入浴中でした。

 さっき、雨戸締めていたよね 

と思いつつも不安になり、
浴室の夫に

 二階、全部雨戸締めてくれた 

と訊くと、

 いや、パァパァだわ〜 

驚いて二階に行き、寝室以外
閉めました。

寝室以外の4部屋は
本当にパッパァラパァ状態で
閉めるのが大変でした。

 早く閉めなくては!
との気持ちで
痛い足を引きずりながら、
頑張って閉めました。



風呂上がりの夫に、

 何で中途半端なことするの。
閉めるなら全部閉めてよ 〜

と言いました。
 
 上がった時に閉めりゃいいが 

 私が変に思わなかったら、
びしょ濡れになってたでしょ? 

そう言うと夫は、

 気づいた人間がやればいい 

・・・



さすがの私も何も言えません。

言っても無駄だと思ったからです。



私は咄嗟の動きが
スムーズにできません。


一言で雨戸締めと言っても
大きい雨戸は力が要りますし、
小窓でもチェストなどが
置いてあれば閉めにくいです。


加齢の為に背も縮みました。
以前は楽にできた窓でも
やりづらくなっています。


右足の運びが悪くなってからは
二階の雨戸の開閉は
夫の仕事になっていました。
(キッチンの出窓もですが)


エアコンで冷やしていた寝室以外、
残りの部屋の雨戸を閉めることの
大変さを健常者の夫は
分かっていなかったのです。


翌日から、私の体に
異変がありました。


実は先週の市民病院受診以降、
腰も右足もとても痛くて、
痺れもこれまで以上。

右足の感覚が鈍くなり、
スリッパを履いていると
更に動きが悪くなっていました。


それが今回の雨戸閉め騒動で
余計に酷くなりました。


リビングで座っていることも辛くて
寝室で横になっていました。


人間というのは、
その身に置かれないと
頭では理解していても
真に分かってはいないことを
痛感しました。


夫は優しい人です。
誰が見ても、
いつもニコニコ、温和ですから。
いわゆる外面がいい人。



順調な時だったら……
それも許せます。



でも、、、


口うるさい私の方が、、
気の強い私の方が、、
そして
見て見ぬふりのできない私の方が


人間的にはあなた(夫)よりも
数倍は思いやりはある!


と思っています。


優しさは必要です。
でも、それだけではなく、
どのくらい思いやれるか
だと思うのです。



うつ病
肺腺癌
脊椎管狭窄症
(私の場合は腰椎椎間板ヘルニアが
起因と言われました)


これらを患っていても、
所詮は自分しか
その苦痛を分かることは
できないのかと
とても寂しい気持ちになりました。



一人 と 独り


私の心境は今 独りです。




こんな 孤独感 
流石にきついです。



それを癒やしてくれるのが
愛犬です。
私の痛くて痺れている右足に
お尻を乗せて。
 あったか〜いラブラブ 


 僕が居るよ、大丈夫!あしあと


なんか
寄り添ってくれている
そんな気がします。