こんにちは。晴れ

今日はいいお天気ですが、
昨日と同じく風の強い
肌寒い一日となりそうです。

追悼番組

先週は3月29日に亡くなられた
志村けんさんの追悼番組が
多かったですね。

今夜もNHKの
『 鶴瓶の家族に乾杯 』で、
志村けんさんを偲んで
10年前に収録した映像を再編して
放送するようです。


お笑い芸人さんがというより、
老若男女に人気のあった
笑いの天才で努力家の
志村けんさんが、
あのような死を遂げられると、
とても悲しくて、観るのも辛いです。

はっきり言って
コロナが憎いです。

志村けんさんの死去で、
コロナの怖さが
他人事でなくなっている
ようにも見えます。

コロナ感染者は独りぼっちで闘い
身内にすら看取られずに亡くなる

この現実を突きつけられました。

著名人であっても、
お骨になるまで身内の元に戻れない
ことがどれだけ辛いものなのか
私達に知らしめてくださったように
思います。

でも、まだまだ
危機意識の乏しい人たち
沢山いますね。

はっきり言って、
【 コロナを舐めたらあかんぜよ!
と訴えたいです。


黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花


庭の他の花も咲き始めています。
まるで志村けんさんを
弔うかのように。

『ヒメリンゴ🍎』

『チューリップ🌷』

『ミツバツツジ』

『カイドウ』
このような花々を
ゆっくりとご覧になられたことが
おありになったでしょうか。


志村けん

この芸名は、56才で亡くなられた
お父さま(志村憲司さん)のお名前から
付けられたとか。

3日、滅多に観ることのない
『 金スマ SP 』を観て知りました。

お父さまは、
ドリフの志村けんを知らずに
亡くなられたようです。

半分だけ観て、残りは録画しました。

その中で心に残ったのは

笑いはあったかいもの

「 勇気を与えたり、
力になってパワーになるんで、
そのパワーを
自分の中に持っていないとだめだよ。
でないと与えられないし 

コメディアンとして頂点を
極めた人ならではの
深い言葉に思いました。



犬猫ハムスターコアラ猿パグネザーランド・ドワーフ黒猫



天才!志村どうぶつ園

私は追悼番組というのが苦手です。
思い入れが強い人ほど、
観ることができません。

でも、
長きにわたり楽しませて頂いた番組。

これだけはどうしても
最初から観ておこうと
思っていました。

この番組を通して、
否、
志村けんさんの動物に対する
接し方を観て、

人間が駆け引き無く接すれば
動物の心を開かせることができる

ということを教えられましたし、
本当に動物がお好きな方なのだと
思いました。

特にパンくんとのふれあいから
それを強く感じました。

ロケが終了して別れる際に、
なかなかパンくんが離れず
志村さんに抱きつく映像では
とても切なくなり涙が出ました。

追悼番組を笑いながら観て、
でも泣けてきて
とても複雑な気持ち……

やはり、辛くて悲しいですね。

亡くなられたことが
まだ信じられない時もあります。


私は愛犬を迎えてから、
ご近所さんのアドバイスで
観るようになりましたが、
本当に楽しませて頂きました。


志村けんさん

楽しい笑いと
動物を愛し大切にすることを
また、
動物の目線に合わせて接することを
教えてくださって

ありがとうございました


安らかにお眠りください。


合掌
お願い