津久井やまゆり園殺傷事件
 
 
 
裁判所でのご遺族の方々や
被害家族の方々の
心の叫び(訴え)に
胸が締め付けられる想いに
なりました。
 
 
不幸をつくったのは被告。…
苦労と不幸は違うのです
 
 
日々、小さな幸せを感じて
生きてきた。
 
私たちの人生を決める権利は
あなたにはありません
 
 
私たち家族は、当たり前に
していたことが何一つ
できなくなりました。…
 
未来を全て奪われたのです。…
 
他人が勝手に奪っていい命など
一つもないということを伝えます。
 
あなたに未来はいらないです
 
 
悲痛な叫びを紙面を通して
感じました。
 
 
また事件時に
被告に拘束された女性職員の
 
私の答えで利用者の命が
奪われてしまった。
そのときの衝撃は今も忘れません
 
 
 
遺された方々や負傷された方々、
そして
女性職員の心に負った傷を
これからの長い年月で
どのように癒やして行かれるのか。
 
とても切ない気持ちになりました。
 
 
こういう身勝手な犯罪
決して許してはいけないと
強く思います。


改めて
犠牲となられた皆さまの
ご冥福をお祈り致します。


そして
被害に遭われた皆さまの
心身の傷が早く癒えますことを
お祈り致しております。