東京タワー昇ったことある?  中学の修学旅行で昇りました。

でも、高所恐怖症の私は窓ガラスから離れた所で眺めていました。 今もあるのでしょうか、フロアーがガラスになった所は・・・・・

友達が「○○ちゃ~ん、おいでよ」と呼ぶので行って「何?」というと「下見て」と。 言われるまま下を見た瞬間《ゾワゾワ・・・・・》としてしゃがんでしまいました。ガーン 友達は私が高所恐怖症だと知らなかったので悪気はなかったのですが、あれには参りました。 しゃがみながら普通のフロアーに移りましたが。

 

高さ634メートルの《スカイツリー》もできましたが、東京と言ったら『東京タワー』ではないかと思う私は古いのでしょうか。

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今日は『平成最後の天皇誕生日』。
 
平ら成る時代ではなく、災害の多かった時代の印象が強く心に残りますね。
雲仙の火砕流に始まり、淡路阪神大震災や東日本大震災、異常気象による災害、熊本城の崩落など全国各地で起こった災害。 また今年の秋の台風禍や地震災害。
それによる数多くの犠牲者が出ました。 また被災後の暮らしもままならない状態の人々もまだ多くいます。
 
『その方達に寄り添い祈る天皇・皇后両陛下。』と今日のテレビは報じています。
本当なのかもしれません。
各地を訪れると必ず、被災地や老人ホームや身体障がい者との関わりを大事にされ、施設を訪問し言葉を交わされる画をテレビで目にします。
でも私はどこか違和感を持って見えます。 それが何故なのか・・・
 
私がうつ病を長く患っているからかもしれませんが、《適応障がい》で闘病して来た皇太子妃雅子さまに対しての理解や配慮がなされて来たのだろうか・・・という疑問です。 近年では多少の配慮は成されているようにも見えますが。 
他者に寄り添うと言うことは、身内に対しても同じことだと思うのです。
紀子妃にしても然り。 笑みの向こうに本当の慈悲があるならば、義理とはいえ姉である雅子さまを気遣われるのは当然の事といつも思います。
 
皇室の在り方や女性宮家の創設など今後の課題の多い中、国民も真剣に考えなくてはいけない時代なのではないかと思います。
2000年以上代々続く天皇家は、世界中でも稀な存在なのですから。
 
皇室は戦後国民にとって特別な存在として、アメリカのマッカーサーが一部を残したと言われています。
『昭和天皇』は常に怯えながら暮らしていたとか。
今上天皇はそんな父親の姿を見ながら次代を担う為の教育を受けて育てられたのでしょう。
上皇になられたら新しい天皇(現皇太子)に任せて、余生を静かにゆっくり過ごして頂きたいと切に思います。 
国民を混乱させない為にも。
 
ハートハートハートハートハートハートハート
 
一昨日、7年前に「余命3ヶ月」と言われた友達から年末年始の挨拶メールが届きました。
独り身の彼女は、腐食したデッキから落ち腰などを強打して入院していた時、台風24号の影響で隣地などにいろいろと被害をもたらしたとの事で、話し合いが続いたそうでようやく目処が立ったと思ったら、別の病気にかかり大変だった旨の内容でした。
自然災害ですが、こういう事はきちんとしておかないと後々面倒な事に発展していきます。
癌患者であろうが、生きている限りは逃げて通る事はできません。
体が大変でもきちんとやり遂げた彼女は凄いと思いました。拍手
 
私も彼女のように強くありたい・しっかりと生きて行きたいと思います。ニコニコ