与えるほどの愛を持っていないと感じるなら、

 

息をたっぷり吸いこんで

 

たくさんのハートと余裕が入ってくる

 

(ような気がする)のを感じる。

 

与えるのなら、その分返してほしい。と感じるなら、

 

目的を与えることオンリーにしてみる。

 

返してくれないと悲しいのが本音かもしれないが、

 

返してもらうことをそもそも期待しなければ、

 

こちらも傷つくことはない。

 

もし、与え終わって、なくなってしまった気がすれば

 

息をまた吸い込んで。

 

どこからでも愛はもらってこれる。

 

幼少期の思い出、心温まる他者の行為、おいしいごはんの香り

 

見知らぬ人の微笑み、花の開くさま・・・

 

 

 

 

もっと自分を信じて、

 

みんな実のところは、愛でたっぷりの存在だと。

 

 

ただし、

与えることがあなた自身をすり減らしたり、大事にできないことなら

それは「与える」ことだとはいえない。

 

 

そうすれば、与えることができるだけでなく、

 

素直に「受け取る」ことが可能となり、

 

より大きな循環がうまれる。

 

実は、自分が与える側に立つことができる。