アポロシアター オーディション 後編 | マイコーりょうオフィシャルブログ「WELCOME TO NEVER LAND」 Powered by Ameba

アポロシアター オーディション 後編

 

オーディション日記後編です

アポロシアターの2階客席エリアがオーディション受験者の待機場所となりました

とにかく外での行列から屋内に入れて、ホッとしました、実力を出せないまま凍え死ぬかも、、と(;'∀')

衣装のパンツはデニムジーンズの下に二重履きしてきたので上半身のシャツとジャケットを着替えて衣装に変身

誰から見てもマイコーになりました、

ここからオーディション会場での僕の呼び名いきなり、皆さん「マイコー」となります(笑)

そしてスリービックリーズさんとも待機場所にて再会

 

 

長い待機時間では、のど自慢大会がはじまりました、歌唱力に自信のあるものが一節二節アカペラで歌い始めます

みんな自ら歌いだすだけあって超うまい!

一人うたってみんなが拍手と歓声、そしてまた誰かが歌いだす、

ラップやコメディトークもありです、みんなグイグイいきます  

基本みんな自発的に歌いだすのですが、なぜか僕だけ「マイコー、なんかやってよ」とういう声が上がり「そうだ、やれやれ」というリクエストがあったので僭越ながら一節歌いました(笑) ちゃんと拍手もらいましたよ(;^_^A

 

とにかく待機時間が長かったので体のテンションが眠ってしまわないようにアップし続けるのが大変でした

僕は歌って踊るタイプなので、ずっと座っていて急に「どうぞ」となると高音のテンションが温まらない状態で歌わなくてはならないので、ベストコンディションとは言えなくなってしまいます。

とにかくいつ出番が来てもいいようにストレッチと小さなステップでテンションをキープし続けました、約5時間、まさかこんなに待たされるとは、、めっちゃ疲れた

いよいよ自分の番号もコールされて25人ぐらいのグループでオーディションルームに移動します

入って着席するとプロデューサーから挨拶とインフォメーション 

持ち時間は90秒だが止めることもある、

歌の人はミニステージの上で、パフォーマンスなどで広く場所をつかう人はフロアでパフォーマンスしてください、

オーディションルーム内は撮影、録音の禁止、

自分の出番が終了したら部屋から出ること、

結果は後日電話かメールで知らせるということでした

そしてオーディションが番号順に一人づつはじまりました。

アカペラで歌う人、カラオケ付きで歌う人、ラップ、コメディトーク、みんな歌、超うまいです、

しかし人によっては90秒到達せずにストップがかかり「ありがとう、おつかれさま」となります 

緊迫した空気で、正直、、うん完全にオーディションの空気、、と感じました

 

そうこう感じてるうちに自分の番、、ミニステージ上でのパフォーマンスを選択しました、マイクがワイヤレスだったのでほんとに助かりました

カラオケがスタートして歌って踊りました

なんか盛り上がってる気がする (^^;

ストップがかかることもなく2分30秒のパフォーマンスを完走してしまいました、

場内はとても盛り上がって空気も変わっていたように感じました、ステージから降りて部屋を出ようとするとプロデューサーのデスクに呼ばれ、もう一人の女性のプロディーサーと話せとの指示でした

この時その女性プロデューサーから、「あなたは素晴らしい才能だわ」と、たくさん褒めていただきました、本当に嬉しかった、泣いてもいいぐらい嬉しかったです(泣かないけど)

そして次回の出演の日程をその場で決めていただきオーディションルーム退出となりました。

 

スリービックリーズさんの順番が近づいてたので、すごく見たかったけど、、待機ルームで着替えて待つことにしました、

20分ぐらいしてビックリーズさんも戻ってきました、

合格とのことです!さすが!

二組とも合格という最高の結果となりました

この時4人でめっちゃテンション高かったです、この難関を共に乗り越えました、戦友だなー、と感じました

 

このあと乾杯しよう!ということでアポロシアターを出て一度解散、再度集合して乾杯!!

チェリーさんとバニラさん、すごく眠そうだったのでやはり疲れたのだなーと、そりゃそうだ、朝5時から並んで、ほぼ12時間のオーディションでしたから

僕の次回出演は6月20日と決めていただいたので、このまま変更なければ、そうなります

 とりあえず本戦出演が決まって本当に嬉しいです、

マイコーりょうがアポロシアターのステージに立ちます! 

一世一代の大舞台ってことになってしまいました、

皆さん応援よろしくお願いします