【塗り絵】ちいさな宝箱 | ~わたしの生きた道~cross stitch lover

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クロスステッチ熱という不思議な病に冒されて早20年近く。手芸貧乏・入院貧乏・100均貧乏です。突然死ぬことを考えての遺書めいたブログ。手芸進捗や病気の話を書いています。

おはようございます。

今日はぬりえの話。

ジョハンナさんの小さな宝箱を、ずいぶん前に買ってたのですが、

この入院生活で、塗り始めることにしました。


そして、少しだけ塗れたから、アップロードしてみようかなと思い、本の部分だけ拡大で写真撮りました。


魚って言うと、どうしてもブルー系を想像してしまう。

だから、今回はというか、いつもブルー系。


葉っぱは緑だし、花は赤だし、大体の人が想像してしまう色でしか塗れない。

私のぬりえは独創性が全くない。

ただ、創作の神様が降りてくると、

いろんなありえない色合いで塗ることができる。

単色塗りだったり、複数の色を使っても

もっと奇抜な色合いにできたり、

普段は何か固定概念にとらわれているような気がする。

花は赤とかピンクとか、何一つ決まってないのにね。


ただ、そういう不思議な塗り絵はなかなかできなくて、

そもそも神様が不在の方が多い。

物の見え方や捉え方って、人によって全然違うから、

もっとおかしな色になっても大丈夫な気もする。

普段から人と同じは嫌だと思っているのに、

結局、人と同じを選んでしまう。


変わり者とか言われるの嫌なのかな?

でも、私は既に変わり者である。