おはようございます。
今日はぬりえの話。
ジョハンナさんの小さな宝箱を、ずいぶん前に買ってたのですが、
この入院生活で、塗り始めることにしました。
そして、少しだけ塗れたから、アップロードしてみようかなと思い、本の部分だけ拡大で写真撮りました。
魚って言うと、どうしてもブルー系を想像してしまう。
だから、今回はというか、いつもブルー系。
葉っぱは緑だし、花は赤だし、大体の人が想像してしまう色でしか塗れない。
私のぬりえは独創性が全くない。
ただ、創作の神様が降りてくると、
いろんなありえない色合いで塗ることができる。
単色塗りだったり、複数の色を使っても
もっと奇抜な色合いにできたり、
普段は何か固定概念にとらわれているような気がする。
花は赤とかピンクとか、何一つ決まってないのにね。
ただ、そういう不思議な塗り絵はなかなかできなくて、
そもそも神様が不在の方が多い。
物の見え方や捉え方って、人によって全然違うから、
もっとおかしな色になっても大丈夫な気もする。
普段から人と同じは嫌だと思っているのに、
結局、人と同じを選んでしまう。
変わり者とか言われるの嫌なのかな?
でも、私は既に変わり者である。