ワンコの海外渡航~その3~ そんな例外措置があったとは | がうがうダックスとアメリカ生活

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旦那の転勤でミニチュアダックスのひなと一緒にカリフォルニア州シリコンバレーに引っ越してきました。
14年ぶりのアメリカはすっかり変わって戸惑うことばかり…。
写真少な目ブログです、ごめんなさい。

渡米してきて10日たち、今はこちらで労働するための許可証(EAD、Employment Authorization Document)の申請準備をしています。米国大使館でのビザインタビューでは「働かない」って断言したのになw このお話はまた後日パー




さて、思ったよりすぐに検疫所からメールをもらいました。検疫所からのメールの出だしはいつも




『平素より動物検疫に御協力いただきましてありがとうございます。』




から始まります。





内容は、私の理解で間違いないこととが書かれていましたが、ひとつ「えっ?」と思う内容が。




それは、マイクロチップ装着前の狂犬病予防接種を1回目としてカウントすることができる方法についての記載があったのです。




どうやらこれは2010年の検疫法改正に伴って変更された措置のようです。具体的にはこう↓です。




1マイクロチップを装着する。


2上記の後、前回受けた狂犬病予防接種の期限が切れる前(つまり1年以内)に狂犬病予防接種をし、同日に抗体価検査のための採血を行う。


3抗体価検査を行い、基準値以上だったら合格。↑の採血日から2年以内ならその抗体価検査結果は有効。




これがもし本当だったら、大きいです!犬に対する負担も少ないし、アメリカから帰国する時の現地での180日待機も不要だし、つまり2年以内ならいつでも日本に出入り自由!!




※もちろん、アメリカ出国の際の手続きは要りますが、簡単な健康診断と書類作成だけ。あと、狂犬病予防注射の期限が切れないように摂取し続けないとダメです。




でも、担当者によって言うこと変わるかもしれないし・・・と疑心暗鬼。何度も検疫所に確認のメールをし、検疫法の条文まで読み(汗)、確認しました。




犬を動物病院に連れて行き、検疫所からのこの情報を獣医さんに伝えたところ、獣医さんも知らなかったみたいです。改正が施行されて4年もたつのに、あまり知られてないのはてなマーク でも間違いないのです。




検疫所の方はシフト制で働いているらしく、メールを送る都度、返事を下さる方は変わりますが、例のメールの出だしと、書いていることは常に一貫していて、何よりとっても親切ニコニコ おかげで、上記の手順通りでひなを無事日本から出国させることが出来ました。




空港という職場環境のせいか、労働が過酷なのかわかりませんが、時には真夜中や未明に返事が来ることも。何度も何度も同じことを聞き、手順を踏むたびに確認をお願いする私に、いつもたいていその日のうちに返事を下さいました。検疫官の方々には本当にお世話になりました。




さて、次からは実際にアメリカにひなを連れてくるまでを描きたいと思います。