そんなこんなな1日でしたが、仕事はさて置き(←こら)この日のメインイベントと言って

過言ではないバレエの発表会プログラム用写真撮影に向かいますキラキラ

 

普段レッスンしているスタジオに到着すると、優しそうな女性カメラマンさんが

迎えてくれましたラブラブラブ

 

因みに私の通うお教室は、男性の入会は紹介のみとなっています。

過去2名いらっしゃいましたが今は0名に。

カメラマンさんもきっと先生の配慮で女性になっているのだと思います。

 

そう考えると、女性カメラマンさんの需要ってある程度は約束されているような気がしました。

男性にとっては厳しいですよねあせる

 

個人的には(個人的にはですよ!)手術とか写真撮影といったここぞ!の場面に

技術とセンスの両方を求められる仕事には

男性でも女性でもいいから腕の良い方にお願いしたい

と思ってしまいますが。

 

…いや、そもそも

手術と写真を同等に考えるのもどうかと思いますがね真顔

 

 

【カメラやっている方へのメモです、ご参考まで!】

  アシスタントはなし。約20名(子供4人ほど、中高生3人、あとは大人)のバストアップのみを

  1時間ほどで撮影。1人につきシャッターは5回くらい押していました。

  発表会に出る人全員が撮影する訳ではないので今回は20名ほどでした。

  スタジオは地上4階で窓があり、自然光はそこそこ(たっぷりではない)入っていたと思います。

  室内の蛍光灯は付けっぱなしだったと思います。

  小さいレフ板×多分2枚あったのですが超オリジナル?見たことないものなので

  もしかしたら手作りかも??置き場所も朧気です、足元が1枚と、あともう1枚はどこだっけな…。

  背景紙は濃いブルーから薄いブルーへのグラデーション1色。

  背景紙めっちゃ小さかった(笑)!あれ多分持ち運び用なんでしょうね。

  普段見る背景紙のちびバージョンで可愛かったです。

  ストロボはクリップオンなし、ソフトボックスが1台あったような気がしますが朧気。

  ハチの巣(笑 正式名称知りませんが…笑)の類はかかっていませんでした。

  カメラ本体はcannonだったような気がしますが朧気。

  撮られることに必死ですべてが朧気ですみません…。

 (参考にならない)

  レタッチをしてくれるのかどうかが分からず(一般的にこのような撮影だとして頂けるのでしょうか?)

  この先怯えて暮らそうと思います。

 

さて、ちびっこの撮影を見学したり、マスクの下を見たことがないお友達(コロナ禍に入会された方は

お互いマスクの下を見たことがないのです!)と初めましてなんて言いながら盛り上がって

撮影はあっという間に終わってしまいました。

 

私が撮影されている時、横から

「えッ!!なんか絵麻さん撮られ慣れてない?!」

という声が聞こえてヒヤッとしました滝汗

 

そうなんです、まだ私の仕事はみんなには内緒にしてあるのです。

 

ミドルエイジなのに超ホワイト大企業を辞めてしまって

今何をしているのか不明な人ちゅー

そういう位置づけになっています…。

 

いつかみんなにも堂々と言えるようになりたいな。

 

少し前に書きましたが、私がモデルを始めたきっかけが、まさにこの

「バレエの発表会プログラム用に用意する写真のため」でした。

(当時はカメラマンさんをスタジオに呼ぶ形式ではなく、各自データを準備することになっていた)

 

この撮影のためにカメラマンさんを探し、この撮影までにカメラに慣れるため、

始めたことでした。

 

つまり、今日で私のモデル活動の最初の目標を達成したことになります。

今日の撮影は感慨深いものになり、ま、

 

……。

 

大騒ぎして一瞬のうちに終わりました(´・ω・`)

 

プログラム写真、出来上がったら見て下さいね!!

 

秋のポートレートを添えてイチョウもみじ

 

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