SLE暦。 | One's whereabouts

SLE暦。

20歳の頃発症(・・・してた)

顔面紅斑が酷かった。のにもかかわらず

病院にも行ってなかったな。

1人暮らししてたし、家と会社の往復ぐらいで

病院は縁遠かった。が、

仕事帰りのある日、右下腹部激痛。

今まで味わったことのない痛みだったので

病院かけこむと「胆嚢炎」と汗


今では想像もつかないぐらいの酷い食生活が

たたったのだろう。


21歳で結婚。22歳でネェサン①を出産。

24歳でネェサン②を出産。


24,5歳の頃、右乳に自分でしこりを発見えっ

乳腺線維線種」とやらで、一応切除。


25歳、おさまってたかのように思われた

顔面紅斑が現れ、今度は皮膚科受診。

化粧かぶれか!?と数ヶ月塗り薬などで治療してたが

「これはもしかしたら・・・」と紹介状を渡され

某大学病院に。


血液検査の結果、そこでやーっとSLEの診断下る。

顔面紅斑などの皮膚症状だけだったので

メドロール5mgの処方のみで毎月①の通院。


特定疾患の申請が出来る事などわざわざ主治医からの説明もなく

周りにそのような状況の人もおらずで

実費で通院してたにもかかわらず!?

病の怖さモロモロ知りもしなかったので

投与されてた薬を飲み忘れるどころか、

ほぼ全く飲んではいなかった㊦㊦( ̄^ ̄


29歳、3人目を計画的に出産。(息子殿)

「メドロール5mgなら大丈夫」と主治医にも言われたので。

とはいえ、飲んでなかったんですけどね汗


32歳、息子殿が2歳になった頃から

酷い倦怠感に襲われながらも、何とか過ごしてて・・・

身体が重いな。と思ってたら、正座も出来なくなり

靴も履けなくなっていた。


外来予定日、診察外で何とか病院へ。

主治医はおらず4時間待たされたうえに

「疲れる事何かしましたかぁ~はてなマーク」程度の問診(だけ)で

帰らされドクロ

外来当日、主治医の元へ行くと、主治医の顔が叫び


腎臓にきてるかもしれない・・・


紹介状を持たされ、早く受診しなさーい。と。


2004(平成16)年7月2日、初捕獲となるのでした。

(9月24日までの約2ヶ月半)


結果は腎生検もし、ループス腎炎。ステロイド45mgスタート。

ステロイドパルス①回

エンドキサンパルス12回

ネオーラル服用(現在終了)

を経て、只今ステロイド(プレドニン)10mg~15mg服用しながら

毎月①通院中。