先日、次女が歯が痛いって、、その後、熱が出ました。


前から気にしていた次女の虫歯。



甘いものを食べる事が多いなって日常で分かってはいたのに、、


白い砂糖が身体に悪いって知識はあるのに、、



自由に好きな時間、好きな事をする中で

甘いものを好きな時間に食べてる。



全て私の甘さ、自分のやった事の結果




次女の熱がどこからか、虫歯での熱か


そこを診てもらうために

近くの、いれい鍼灸院に行きました。



熱は、風邪からで

虫歯が痛むのは、風邪菌は、身体の弱いところへ行くらしく、それが次女は虫歯だった。


それと

「砂糖オーバーだね」


って言われました。


私も、気付いていながら、、行動してない自分の甘さに刺さりました。




その後

真の親塾の講師でもある方に

話をして気付かせてもらったんですが、



私自身が

砂糖依存症って事。



私、砂糖に依存してたんだ



だから、子どもが

アイスクリーム食べたがるのを許して、自分も食べて、、


それより

私が食べるから子どもも食べる


白い砂糖は身体に悪いって知ってるから食べすぎてる時には罪悪感があるのに、辞めない。



けっして

白い砂糖を絶対に子どもに食べさせてはいけないって事ではないです。

それは、子どもの頃に全部徹底して親がやると

抑えられた子は、外で食べたり、親がいない時に食べたり、大人になって欲を満たそうとするから

、、

大事なのは、知識を知った上で食べる食べないを自分でコントロール出来る事。



私は、今からコントロール出来ているようで出来ていなかった自分と向き合います。



私が

なぜ、砂糖依存なのか、、


小さい頃を思い返したら

お母さんの帰りをお留守番して待つ時に

日常的に、おばあちゃんからアメをもらって食べてました。

寂しいのが紛れてたんだな〜って思う



うちの母は

私が虫歯になり、そこから4つ下の妹の歯をめっちゃ磨くように意識が変わったらしく


食べ物、健康に意識してました。


子どもの頃から

お菓子をいっぱい食べちゃダメなんだなっておもってた記憶があります。





でも

知らないうちに私は、ずっと今まで砂糖依存のままだったんだ



ガーン。



それを子どもの虫歯のおかげで気付かせてもらいました。


本当にごめんね。って思うし

気付かせてくれて本当にありがとう。




そこから


家族みんなで話し合って


みんなで意識して

日常に白い砂糖を食べない期間を作り、頑張ってみようって事になりました。


子どもたちが一緒に考えてくれる事が

本当に嬉しいし

みんなが

やってみようって前向きに、捉えてくれる事が

改めて分かり


そんな子たちに育っているのが嬉しかった。



4歳の次女も

痛い思いを経験したから


自分で考えて判断する事が出来ているんだなって分かります。



スーパーでアイスクリームの前を通る時

「アイス食べ過ぎちゃって歯が痛くなったね」

って言ってました。



経験から学ぶ事って本当に身につく。




知識を知っても

行動が変わらないと

知らないのと同じ


今回、改めて分かりました。



自分が何に囚われているのかを

自分で気付くのって難しいです。



気付かせてもらえた事に感謝です♡







自由へのdoor案内人∞由紀