朝、長女が自分と次女の分のお弁当を作ってからフリースクールへ行きました。



前に一度、長女が作ってくれたヒヨコのキャラ弁。

次女がまた作って〜ってねぇねにリクエストしたから作ってくれました。






長女を送って帰ってきたら


次女が泣いてる!?


どうしたのか聞いたら



ヒヨコの口がコーンが気に入らない。

キャラ弁の本は人参だから人参がよかった。



って事みたい。



泣いてごねる次女。



私の小さい頃に似てるな〜って思った。


小さい事が気に入らなくて泣いてごねる。

泣いてごねた時

大抵、親は、そんな私の態度にイライラして感情的になり

じゃあ〇〇しなさい!

じゃあ〇〇しなくていい!

って怒っていた気がする


怒られるとさらに大泣き、悲しくなりすねて、、寂しくなる


誰も私の気持ち分かってくれない


ってひねくれてしまう





大人になっても、そんな自分が時々出てきて嫌になる。




じゃあ

4歳の次女には、どうしたらいいかな

私は、どんな風にして欲しかったかな


って思った


自分の気持ちは分かってもらえる安心と

相手の気持ちも知ること




次女ちゃんの気持ちは、分かったよ。

口は、人参が良かったんだね。

昨日の肉じゃがの残りの人参があるから、それに変えてみる?



ねぇねは、次女ちゃんが喜んでくれたら嬉しいな〜って思って作ってくれてたよ。


それでも嫌なら

食べなくてもいいよ。ママが食べるよ。




次女ちゃんは

泣くのをやめて

「食べる」

って食べ始めました。



4歳の次女との関わりは、日々私を成長させてくれるために起きてる事だな〜って思う。



感情的に怒られる事が多かったから

私も、すぐに感情的に怒ってしまう



そこを、ぐっと抑えれる時は


今回みたいに、


私は、どうして欲しかったんだろう?


って考えてから行動。



私は、自分の気持ちを分かってほしかった


それから、自分の気持ちが落ち着くまで待ってほしかった


そして、これは今の私が小さい頃の自分へ思う事だけど

その時の相手の気持ちは、どうだったか考えれるきっかけと時間がほしかった



それは

イライラを隠した見せかけの優しさや外面の優しさではなく


心からの優しさ、愛で



待ってほしいって思う。

教えてほしいって思う。



ヒプノセラピーのおかげで

もう、親には求める事はないけれど


私は自分が

そんな風に生きれる自分になりたい





まだまだ変わらない自分に凹んでしまう。


それでも

学ばせてもらえる人がいるから変わりたいって思う。

感謝です







ゆき