先日、沖縄に移住して初めて歯医者さんに行きました。
本当は行きたくなかったけど、歯の詰め物が取れてしまい、、しぶしぶ。
沖縄でコロナのワクチンの理解がある歯科医を探してみたら、ありました!
電話をかけるとすぐに聞かれました。
「コロナのワクチンを打ってますか?」
私は「一度も打ってません」
って答えました。
ワクチンを打ってる人と打ってない人で曜日が分けられてて、シェディングが気になる人は打ってない人しかいない曜日が選べるようです。
私は普段の生活でシェディングは今のところ気になる事はないので、どの曜日でも大丈夫ですって伝えて予約を取りました。
しかも、ここの歯医者さんで受診出来るのはワクチン2回までの人。3回目以上打ってる人は、安全性が確認されてないため受診は出来ないみたいです。
実際に行ってみると
受付の人もマスクなしでの対応。
当たり前だけど、当たり前じゃなくなった今、
先生もスタッフもみんなコロナやワクチンに対する気持ちが一致してる。
そこの思考が同じなので安心出来る空間だなって思いました。
変な世の中だけど、、
こんな事になってるんだな〜って改めて感じました。
自分が何を選ぶかで全く違う世界。
ワクチンを打たないと居れないところもあれば
ワクチンを打ってると居れないところもある。
家庭の中で思考が分かれると
子どもは安心出来ないだろうなって思いました。
ワクチンだけに関わらず、、
お父さんとお母さんが別々の思考。
お互いが本音で話さず表面上ではお互いを尊重し合った風の関係。
どっちかが片方の意見に合わせる関係。
ケンカは多いけど、本音は隠してる関係。
そんな家庭で育つと
間違った解釈で
お互いを尊重するとか、みんな違ってみんないいとか、受け入れる、我慢する、折り合いをつけるって事が良しとされてしまう。
身についてしまう。
私は、子どもたちが不登校になった時、
夫婦の関係が
私の意見にただ主人は合わせてるんだって事が明らかになり、、
子どもの事を考えてるのではなかった。
私も、子どもの事を考えているようで実は自分の価値観を押し付けてるだけだった。
自分と向き合う事でトラウマや育った環境、親子の関係を振り返り、
結局、自分の親にされた事と同じ事を繰り返す負の連鎖が続いてる事に自覚出来、
同じ事をしてないつもりなのに、根本が同じだと結局、同じ思いを子どもにさせてたって事を知りガーンとなり、、そこから変わらなきゃってなり
今に至ります。
夫婦関係を続けることが子どものためではなく夫婦関係が崩れたとしてもお互いが本音で話す、それでもダメなら離れた方が、子どものためだと知りました。
いつ、この価値観が入り込んだのか分からないけど、
お父さんが居ない家庭かわいそう。
お母さんが居ない家庭かわいそう。
私が小学生の頃にはそう思ってたと思います。
今は、
お父さんとお母さんが別々の思考の中で居る方がストレスだろうなって思います。
例えば、
上司Aと上司Bの意見が違う会社に部下として最低15、6年は居なきゃいけない状況。
そんな会社にいるとストレス。。
病気になってもおかしくないな。
ただ、家庭ってなると四六時中一緒に居ないからこそ、そんな状況でも成り立ってしまう。
時が経ってしまう。
家庭の中で本音が話せて思考が同じであるからこそ、子どもが安心出来る空間で育つんだろうなって思います。
家庭の中が満たされてないと
外に求めて外の人と繋がりたくなったり仲間を見つけたくなったり共感してくれる人と一緒にいたりスピリチュアルを求めたり、、
癒しを求めてしまいますね。。
本当、必要なかった。
シンプルに
自分が本音で生きたらいいだけだった。
本音で生きることを諦めた時まで戻って
本来の自分を見つけて
そこからがやっと始まり〜
子どもの本音を潰さない親になるためには
まずは自分が本音で生きること。
沖縄で真実を教えてくれる方が
たくさんの学びの中で
「バカになれ」って伝えてくれます。
素直な主人は、どんどんバカになってて楽しそうです。
私は、まだまだバカになれてない。
もっと遊ぼう、そしてバカになろう。
ゆき