おはよう御座います。
真夏のうだるような暑さや仕事から解放されて、
レストアのペースも徐々に戻って参りました。
しかし、
まだまだリハビリ程度…
国産車のちょっとした修理から始めております。
今回も、そんなちょっとしたリハビリ作業、
前回から引っ張っております…
冷却水漏れに始動不良を抱えておりましたが、
冷却水漏れは配管交換…
始動不良はプラグ、プラグコード、イグニッションコイルと交換して、
様子を見ておりました。
昨日の朝一で始動確認してみました所、
やはり…冷間時の始動はダメですね…((+_+))
かぶって黒煙を吐いております。
どこが悪いのか分からないまま
片っ端からパーツ交換する訳にもいきませんので、
知り合いの整備士さんに相談した所、
多分…
オートチョークのバルブじゃ無いかな???
って事で
もう一度エンジンカバーを外して点検してみる事にしました。
前回オートチョークのダイアフラムは確認したのですが、
もう一度…
負圧配管を外して、
バルブを押し上げ、指で押さえて
バルブが下がってこないか?確認してみた所…
直ぐには下がって来ませんが、
しばらくすると…下がって来てしまいました…(';')
これですね…( 一一)
しっかり確認しないと…ダメですね…m(__)m
キャブを付けたままでは
手が入りませんので、
負圧配管を外して、マニホールドより外します。
このバルブを交換します。
マニホールドよりキャブへクーラントが回っておりますので、
外した瞬間…噴き出してしまいました…"(-""-)"
後で洗浄しとかいないと…です…( 一一)
パーツは部品屋さんに在庫があるとの事でしたので、
取りに行って来ました。
新品のバルブです。
新品のバルブへ交換して、
キャブを元に戻します。
マニホールドにゴム製のOリングが入っておりましたが、
部品が無く…再利用…
液状ガスケットを塗っておきましたので、
大丈夫でしょう。
交換したばかりのプラグも真っ黒になっておりましたので
掃除してから…
始動…
冷間時にもしっかりアイドリングしております。
これで…多分…大丈夫…でしょう…( 一一)
少し時間が余りましたので、
エクストレイルの最終磨き…
更に微粒子のコンパウンドで磨きを進めて行き、
もう一度洗車をして、
ガラスコートを施工しました。
しかし、ブラックの磨きは何度やっても上手く行きません…
上手な人が磨くと
同じブラック…黒…でも…
まさに…漆黒…
同じコンパウンド…同じポリッシャーを使って…
この差…
技術の違いなんですね…((+_+))
アマチュアだから…って言い訳してるうちは…
上手くはならない!…そうです…m(__)m
今日も精進しにガレージへ行きますかな…((+_+))
皆さん良い一日を(^_-)-☆
では