サンバートラック KS4 始動不良続き | MyClassicGarage

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猫と車を救う
素人のアメ車レストア日記

おはよう御座います。

 

真夏のうだるような暑さや仕事から解放されて、

レストアのペースも徐々に戻って参りました。

 

しかし、

まだまだリハビリ程度…

国産車のちょっとした修理から始めております。

 

今回も、そんなちょっとしたリハビリ作業、

 

前回から引っ張っております…

サンバートラック KS4

 

冷却水漏れに始動不良を抱えておりましたが、

冷却水漏れは配管交換…

 

始動不良はプラグ、プラグコード、イグニッションコイルと交換して、

様子を見ておりました。

 

昨日の朝一で始動確認してみました所、

 

やはり…冷間時の始動はダメですね…((+_+))

かぶって黒煙を吐いております。

 

どこが悪いのか分からないまま

片っ端からパーツ交換する訳にもいきませんので、

 

知り合いの整備士さんに相談した所、

多分…

オートチョークのバルブじゃ無いかな???

 

って事で

もう一度エンジンカバーを外して点検してみる事にしました。

 

 

前回オートチョークのダイアフラムは確認したのですが、

もう一度…

負圧配管を外して、

バルブを押し上げ、指で押さえて

バルブが下がってこないか?確認してみた所…

 

直ぐには下がって来ませんが、

しばらくすると…下がって来てしまいました…(';')

 

これですね…( 一一)

 

しっかり確認しないと…ダメですね…m(__)m

 

 

キャブを付けたままでは

手が入りませんので、

負圧配管を外して、マニホールドより外します。

 

 

このバルブを交換します。

 

マニホールドよりキャブへクーラントが回っておりますので、

外した瞬間…噴き出してしまいました…"(-""-)"

 

後で洗浄しとかいないと…です…( 一一)

 

 

パーツは部品屋さんに在庫があるとの事でしたので、

取りに行って来ました。

 

新品のバルブです。

 

 

新品のバルブへ交換して、

キャブを元に戻します。

 

マニホールドにゴム製のOリングが入っておりましたが、

部品が無く…再利用…

液状ガスケットを塗っておきましたので、

大丈夫でしょう。

 

交換したばかりのプラグも真っ黒になっておりましたので

掃除してから…

 

始動…

 

冷間時にもしっかりアイドリングしております。

 

これで…多分…大丈夫…でしょう…( 一一)

 

 

少し時間が余りましたので、

エクストレイルの最終磨き…

 

更に微粒子のコンパウンドで磨きを進めて行き、

もう一度洗車をして、

ガラスコートを施工しました。

 

しかし、ブラックの磨きは何度やっても上手く行きません…

 

上手な人が磨くと

同じブラック…黒…でも…

まさに…漆黒…

同じコンパウンド…同じポリッシャーを使って…

この差…

技術の違いなんですね…((+_+))

 

アマチュアだから…って言い訳してるうちは…

上手くはならない!…そうです…m(__)m

 

今日も精進しにガレージへ行きますかな…((+_+))

 

皆さん良い一日を(^_-)-☆

 

では