収納はたくさんの物をしまいこむことではなく、物の場所を決めて、取り出しやすい工夫をすることで快適な生活をおくるためにあります。
物が多すぎれば、当然使いきれませんしまいこむことになり快適とは言えません。
そこで物が多い、捨てられないと感じている方は、「現在」のことだけを考えてあらためて家の中の物を見渡してみましょう。
「過去」でもなく「未来」でもなく
過去の物…思い出の品、苦労して手にいれた物
未来の物…今は着られないけど痩せたら着れる服、そのうち必要になる気がする物
そういったものは「現在」の自分に必要ではないでしょう?
ポイントは
①今なければ困るもの
②今なくても困らないもの
①の物は当然残しましょう。そして、②のものは、それなりに処分しましょう
それなりに処分とは、いろんな方法があります。
思い出の品なら、写真に撮影してから処分。お子さんの作品などはこうしておけば処分できます。
まだ使えるものはフリマやリサイクルショップに売るとか、SNSなどで欲しい人を募って知人や友人に譲るとか
私の実家にはハサミだけで5つもあったり、めったにお客様が来ないのに客用の食器や布団がありましたが、すべて捨ててもらいました。捨てる時には親も嫌な顔をしましたが、実際になくなっても何も困らないことがわかり、スペースが出来たことで「気持ちがいい」とも言っていました。
一度その気持ち良さを味わうと次回から捨てる事に意欲的になれますよ
おそうじ本舗名古屋大学前店/マイ暮らす覚王山店には、収納アドバイザーがおります。あなたのご自宅をより快適にするお手伝いをさせていただけますよ。
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