現像していて気づいたけど、撮影途中でISOをアサインしたダイヤルを回してしまい、高ISOで撮影しているカットがありましたっ><
RAWデーターの色がおかしいなぁ〜と思って、確認してみると
ISO 6400 SS 1/16000 F1.2
ISO 20000 SS 1/16000 F1.2
※α9IIIの最大SSは1/80000ですが、F値が1.8以下&連続撮影の場合は1/16000が上限になるようですっ
ということで、SSは1/16000に固定されていたようです。。。💣
主催者:Photo Partner
モデル:ちろる
カメラ:SONY α9III + FE50mm F1.2 GM
RAW現像:PM6, LrC, Ps, Luminar NEO
これ等の写真をボツにするのはもったいないので、なんとか救済できないかと
白飛びはしているけど、データーの破綻はないようなので、なんとかなるかっ
Lightroom Classicの新機能『ノイズ除去』とLuminar NEOの『ノイズレスAI』の効果を比べてみましたっ
結果は、Lightroom Classicの『ノイズ除去』が細い髪の毛の再現性がもっとも優れていましたっ🎉
まずは、Ligjhtroom Classicのディテールの輝度 60, カラー 20でノイズ除去したカット
肌にもザラザラ感が残ります
Luminar NEOの『ノイズレスAIの強』でノイズ除去をしたカット
肌のザラザラ感は消えましたが、髪の毛が解像しきれてなくて、べっとりしてます。
最後は、Lightroom Classicのノイズ除去を適用したカット
DNGファイルが生成されて、それに同じレタッチ処理をしたもの
髪の毛の一本々が細く、きちんと描かれています
ここからは、『ノイズ除去』を使って、現像した写真達^^
ISO6400のカット
ISO16000のカット
撮ってる時に、シャッター音が小さくなったって話してたっ
電子シャッターで効果音でシャッター音だしてるのに、音が小さくなるなんておかしいと思ってたけど、シャッター速度が速くなると音を出してる時間が短くなるから、音が小さくなるのかっ
一つ勉強になったっ
それと、不用意にISO感度が変わらないようにキーアサインを変更しますっ
ちろるちゃん、お疲れ様でした🙏
そんぢゃ