昨日の前半は、目黒EASEの3Fスタジオで撮影しましたっ
曇り空でしたけど、白いベッドのまわりには淡い光があって、みうみうが輝いて見えましたっ
主催者:Photomodels撮影会
モデル:ゆず
カメラ:SONY α9 + Planar 50mm F1.4ZA
RAW現像Lr Classic CC, Ps CC
はじめベッドにべったり座っているから
舞珍『それぢゃ、色がしろばっかりでしょっ ショーパンの青をみせなきゃっ
』
『すぐに楽なポージングに持っていこうとするっ』
ということで、膝立ちにっ
ベッドに横になってもらって、LEDをセッティングして
ゆず『横から撮るかと思ったら、そっちから撮るんかいっ』
舞珍『ちゃんと脚が見えるようにしてねっ』
ゆずちゃん、お疲れ様でした m(_ _)m
ここからは、現像に最適なiMacの備忘録なので、興味の無い方は読み飛ばして下さい🙏
今現像で使ってるiMacはRetina 5K 27-inch Late 2015 modelで、CPUがcore i5 3.3GHzなのはまだいいんだけど、増設できるメモリーの上限が32GとPhotoshopのレタッチ等で、ちょっともたつきを感じる
それで、今春発売されたiMac 2019 modelを、AdobeのLightroomやPhotoshopに最適なモデルにカスタマイズして購入するために、必要なスペックを調べてみましたっ
ちなみにiMac 2019のメモリ上限は128G、Mid 2017は64Gです。
iMac 2019の標準cpuはcore i5 3.7GHz TB時4.6GHzですが、カスタマイズでcore i9 3.6GHz TB時5.0GHzが選べますっ
このcore i5 9600Kとcore i9 9900Kは値段が倍くらいちがうので、カスタマイズでcore i9を選ぶと+44000円(税別)で高くなりますっ
確かに、マルチスレッドの性能ではcore i9は倍くらい速いけど、シングルスレッドでは10%程度の差しかない。。。
しかも、Photoshopはシングルコア性能を重視し、処理の多くが4コア程度しか使えず、結論としてPhotoshopは多くても4コア程度でパフォーマンスの頭打ちという記事を見つけましたっ
データでよく分かる、Photoshopに最適なCPUをまとめ
この記事で、第9世代のcore i5は6コア6スレッドでPhotoshopには十分なcpuであることが判り、敢えてcore i9を選ぶメリットが無いと判断しましたっ
動画の書き出し等ではマルチスレッドの差がパフォーマンスの差として現れますので、動画編集がメインの方はcore i9一択になるでしょうっ
メモリーは標準の8Gモデルを購入し、自分で16G x 2を増設して40Gとして使う予定です。
必要とされるメモリーの仕様は2666MHz DDR4 SO-DIMM PC4-21300 260ピンで、Amazonで探すと、安価なものだと16Gで8000円代から見つかりますっ
でも、レビューを読むと、起動したけど2666MHzでは無く、24000MHzだったとか、シリアル番号が確認できないとか、一ヶ月ぐらいでスリープからの復帰ができなくなったとか、やっぱりちょっとこわい。。。
そこで、1万円くらい高くなるけど、AmazonでiMac 2019対応と記載されているメモリーを購入することにしました。
OWC Memory Upgrade Kit 2666MHz DDR4 SO-DIMM PC4-21300 260ピン for iMac 2019 /(16GB x 2枚)
グラボの性能も、LrやPsでは外付けのグラボが付いている程度で十分とのことなので、標準のRadeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ搭載)を選択
ストレージはSSDにすることは決めていましたが、現状使用しているHDDの容量が1TBだったので、2TBを選びました。これは結構高くて2TBのフュージョンドライブに比べ+77000円
ただ、LrのカタログやキャッシュもSSD上に置いた方が全体のパフォーマンスが向上するため、CPUやグラボよりも重要
これらで、メモリー込みで40万弱(税込み)の買い物となりましたっ
今週末には到着する予定です。
今日は、ここまでっ
そんぢゃ