MF18で撮る鶴田まこ＠プチ・レギュラー撮影会 in スタジオ・ab, 千駄ヶ谷 4月20日

クレアトゥールが主催するプチ・レギュラー撮影会で撮影させていただいた鶴田まこさんのカットから

モデル：鶴田まこ

カメラ：ニコン D4+A3514DG
ストロボ：ニコンSB700+オクタゴン、　ニッシンMF18

RAW現像：Lightroom4

ニッシンのリングストロボMF18は標準レンズ対応なので、35mmで撮影するとご覧のようにケラれます
オクタゴンがまこさんの左前にセットされているので、右の壁に薄く影がでています

でも、後ろに下がれなくて、60mmでは全身が入らないので、仕方なくA3514DGで撮影
まぁ、ファインダーで見えてる状態からケラれているので、判っていたけど、レトロっぽくてイイかなって

もちろん、60mmだとケラれずに撮影できますよっ

昨日、ニッシンのストロボ講習で学んだのは、光をどう演出するのかイメージを持って使用すること
影を消して全体を見せるのか、逆に影へのグラデーションを強めるのか

カメラの性能が上がって自然光でも撮れるけど、肌の質感やアクセサリーディテールを出すには光は必須
実際、2枚の写真を比べてみると、確かに違う

それと、ポートレートで影を消すことしか考えてこなかったので、逆も真なり
正解は無い、撮るカメラマンの権利だから。。。



やはり写真は光と影に尽きるんだなっ



そんぢゃ、そろそろ準備をして出掛けます