SilkyPix対応記念　倉本夏希＃２＠原宿ストリート　「ひまわり撮影会」　10月30日

今日は、なんだか写欲がわかないので、自宅でまったりすることにしました。
午後からでもフレッシュに行こうかと思ったけど、知り合いのカメラマンも間に合わないので、休養決定ですっ

RAW現像とカラーマッチングセミナー後、液晶モニターをAdobeRGBに対応したモニターに換えました。
それに伴いPCとモニターの接続ケーブルをDVI-DからDisplayPort規格のケーブルにしました。
夏にPCを更新したんだけど、ATIのグラボにDisplayPortがサポートされてた

MacBookなどでは、このmini DisplayPortが標準採用されてます。

ディスプレイの最大表示色は、RGB各8ビットの場合約1677万色が標準ですが、DisplayPortで接続すると
RGB10ビットとなり約10億7374色による同時表示ができるんです。

　１） AdibeRGBで撮影し、AdobeRGBに対応したRGB10ビットでモニターで編集して印刷する。
　　　(カラーマネージメントをSilkyPixやPhotoShop等のソフト側で行う）
２） AdobeRGBで撮影し、AdobeRGBに対応したRGB10ビットでモニターで編集し、JPGに変換する。
　　　（JPGに変換時に8ビットとなるため、WEB掲載やデーター提供では互換性を確保）

従って、自分のモニターをRGB10ビットにしても、印刷や互換性では問題は無いようです。

α77の導入や、AdobeRGBでのRAW撮影、モニターのキャリブレーション、SilkyPiｘ Pro5でのRAW現像など、多くの事が新しくなり、毎晩ちょっとづつデーターを調整する日々が続いています。

D3s+8514Gで撮影した夏希ちゃんのストリートです。
SilkyPix Pro5でRAW現像してます。