どせな観るなら３Ｄですよねっ
料金はちょっと高くて2000円なりストーリー的には、日本のエネルギー問題を踏まえた、海上に浮かんだ、巨大天然ガスプラント施設「レガリア」が舞台となる。
私的に仕事の関係で、エネルギー問題には詳しいので、このプラントが日本の将来にとってどれぐらい重要かというのは良くわかる。
しかし、その重要性が、観客にちゃんと伝わったか疑問ですが、最初からストーリーに遊びが無く、すぐ話に引き込まれていく。。。。
今、エネルギーの分野では、CO2削減のため、液体燃料（重油、ガソリン、灯油）から気体燃料（天然ガス、プロパンガス）へ移行がすすんでおり、国としても補助金を出している。
資源を持たない日本にとって、海上でLNG(天然ガス）を採掘し、自国へ供給できることは、エネルギーを確保することを意味し、経済的にも重要な意味があると思う。
そんな大切な施設を人命救助のため、海底に沈める決断をしなければならない。。。。
この映画を観る度に伊藤英明演じる「仙﨑大輔」という人間味溢れる主人公に惹かれてしまう。
そして、時任三郎の「仙﨑、必ず生きて帰ってこい！」というセリフで想いが目から溢れてしまう｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
今回は、３Ｄメガネをかけてるから、まわりに気づかれないと思っていたが、量が多くてそうもいかなかった
3Dだから立体的に見えるのだが、ストーリーに入ってしまうと、それほど気にならなくなった。
確かに、３Ｄで迫力のある部分もあるが、映画の感動は２Ｄでもかわらないはず。。。。
帰りに３Ｄメガネを持って帰れるのだが、次回持参すると100円引きで3D映画を観られるとか。。。
ただ、メガネになれていないので、やっぱり2時間ぐらいが限度かな。。。
家庭に３ＤＴＶがあったとしても、ずっとメガネを掛けて見るのは辛いだろうな。。。
そうそう、エンディングはEXILEが唄う「もっと強く」
イイ曲だぁ～
エンドロールが終わって、ライトがつくまで、誰も席を立たなかった
映画の感動と曲の素晴らしさからか。。。
せっかちな人が多い、大阪でどうかなぁ
ちょっと興味ある
