USCPAのライセンスを取るまでは色々と苦労しましたが、やっぱり頑張って取って良かったなとコロナで雇用に大ダメージが来ているここ最近改めて思います。

それは、もし何らかの事情で今の勤務先を去らなくてはならなくても他に行く所が常にあるから。

これはアメリカの市場に限ってなのかもしれませんが、アメリカの監査法人、税理士法人は基本的には常に人手不足なのです。
拘束時間も長く激務なので離職率が高いことが大きいと思います。
コロナの影響で解雇や時間短縮制が施行されたところも多いようですが、それでも求人は他業種に比べると多くヘッドハンターからのメールも途絶えません。
実際に私の所属している部署も人手不足で、特別に採用できるよう掛け合っていると聞きました。

会計士、税理士は安定しているとよく聞きましたが、こう言うことなのかなと身を持って感じています。