こんばんは、mycelarです。

 

 

婚活ルポジャンルから一端離る過渡期の記事。

婚活ルポじゃないですからね?アラサー日記ジャンルに移行しましたからね?!

 

 

ちなみにアクティブさんとは、その後、前回の記事を書いた数時間後、3日ぶりにフツーに返事が返ってきました。笑

 

あだ名をアクティブさんからマイペースさんに改めようかと思ったんですけど、返事が遅れた理由は僕が納得できる理由だったので、引き続きアクティブさんと呼びます笑、また関係が続くが限りは記事にします。

婚活の気張りが抜けて、今は同僚と話しているような感じの気持ちです。やりとりとかもまた今度記事にしようか。。どうなることやら!

 

 

そんなことより、今週から1週間!あこがれの!あの!なんと!夢にまではみてない熱帯雨林に行ってきます!

 

 

そうです、多様性大好き人間の僕にとって、熱帯雨林はあこがれの楽園なんですよ!

世界の5%にも満たない広さの土地に、地球上の生物種の半数以上が生育しているという魂震えるような世界です。

「ある植物種に出会ったら、次であうまでには何キロも歩かなければならない」

とか凄い、凄すぎる。現地着いたらうれションしてまうかもしれん!

 

 

僕は生物系の理系出身で、植物のフェノロジーとか群集構造とか遷移とかについて考え続けてきたんですけど、とくに光合成エネルギーの発生やらそれがどこに流れて群集としてどう発展していくのかを考えてつづけて得た結論は、生き物がなんで生きているかという理由です。

この理由付けに正解はないでしょうが、僕にとっては、今回熱帯雨林に行けば、僕が得た結論が発展するか確度が上がるか、もしくは全く予想外の変化をしてくれるんじゃないかと期待しているんですよ。

帰ってきたらこの辺を記事にしてみるかもしれんので、お好きな方は乞うご期待。

あ、当面は旅行記になるかもな。笑

 

 

生きるその理由を言い換えると、僕にとっての「愛」になるわけなんですけど、簡単に言うと、愛とは子供そのものであり、気持ちそのものであり、マクロ的にみたときに命が増えるすべての行為のことだと思ってます。

 

 

ここから転じて婚活と子供のこと。

愛の理由付けをし、学生時代には限界集落や少子高齢化に対する勉強会とかしてたんですけど、今の日本の社会は未成年の自殺率だけが増加するというとんでもない社会になっちゃってるんですよね。

 

 

「自殺しちゃいけない」って子供に言って大人の都合を押し付けるなら、じゃあ大人は何をするんですかって話です。

いつも大人の都合にあわさなきゃいけないのが子供。

本当は、子供ほど自由に自分の持って生まれた感性を使っていろいろ失敗しながら自分の生きる場所を探すことが、生きる活力になるのにね。

親の庇護下ではもやしっ子に育つ、人も植物も同じだって言うのは農家さんの教えだけど、とても共感します。

いや、親御さんは子供にのびのび育ってほしいと頑張っているんでしょうけど、周囲の人間が寛容でなくなっているから、「大人の都合」が発生してるんだろうなーと想像しますが、どうなんでしょうね。

社会で生きていくために必要な適応だとしても、その社会がどんどん狭量になっていっているんでしょうか。

インスタント資本主義のしわ寄せが子供に来ているからでしょうか。

 

 

僕は男として生まれたので、当然ながら子供を産むことができないじゃないですか。

もし結婚できなかったら、僕は子供を授かれない。

まだブライダルチェックとかしたことないけど、仮に結婚できたとして僕にその能力がなければ同じく授かれない。

結婚していなければ養子ももらえない。

子供に気持ちもエネルギーもささげることができない。

 

 

僕が結婚できなかったら、、結婚しても授かれなかったら、、愛の1つを実践することができない僕の人生の意味って、ってすごく考えていました。

で、結局、今の子供をとりまく現状に対して何かをすることは、子供を授かることと同じく愛にあふれたことだなーという結論を得ました。

愛にあふれなくても自分が生きていればそれだけで十分でもありますが、婚活してたら気持ちができてしまったんです。

 

 

旅行から帰ってきたら、僕は僕の得意分野側からこの問題に歩み寄れるような活動をしたい。

社会福祉的な勉強とか心理とかまったくわかんないので、どんなことができるかわからないけど、結婚するまでに、僕の得意分野とこの問題をつなぐ入り口を見つけてたい。

 

お前みたいなやつが手を出すな!って言われちゃうかもしれないですけどね。

僕のメンタルがすぐやられて尻尾巻いて逃げんなんかもしれんけどね。

いろいろ見極めが大事やな。

 

でもガンジーの

「真の自由とは失敗できる社会のことだ」

みたいな大好きな言葉を実現するためにもやってみるんやで!

失敗したら頼むで!!何をかは知らんけど!!

 

 

 

さーて荷造り。

エアアジアって機内持ち込み制限厳しいんやね。

向こうで島間移動するから面倒なので持ち込みバックパック1個とカメラとか双眼鏡とかの手荷物1個でパッキングしたけど、合わせて7kg以下にすんのしんどいです。

あとは本1冊分くらい200g分くらいをどう捻出するか。。。がんばろー