大阪駅西口イノゲート大阪「バルチカ03」です。

 

 

 

 

 

3階に上がります。

 

 

 

 

 

 

「BLUE YARD(ブルーヤード)」は、

1988年に開業した南青山「ブルーノート東京」を中心に、

ライブレストラン、カフェ、ダイニングなど

「音楽と食」を融合させた空間をプロデュースしてきた同社による、

ダイニング/カフェスタンド/レコードショップと3つの業態を

シームレスに繋げた複合型店舗です。

 

 

 

 

 

 

カフェ利用の場合は、手前のこのカウンターで

先に注文と会計を済ませます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンケーキとアイスカフェラテを注文しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェの奥はレストランとなっています。

 

 

 

 

真ん中にピアノもあって、夜はライブも開催される様です。

 

 

 

 

 

 

 

カフェスペースにもどって準備が出来るのを待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しかったです!(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、レコードの販売コーナーです。

 

 

 

 

 

私が20代の頃は、レンタルレコードなんてお店が出来て、

こうしたLP版レコードをよく借りて来てカセットテープに

録音して聴いていたものでした。

 

その中で、特に好きなアーティストや曲の収録されている

レコードだけは買っていました。

 

レンタルレコードでは、どうしても音質が悪かったのでね。(^_^;)

溝がすり減っていた関係でね。

 

だから、CDレンタルが始まった頃は感動でした。

音質の劣化がありませんでしたからね。

それに勿論音が鮮明で驚きました。

 

あれから40年ですかぁ・・・。

 

今やダウンロードの時代ですものね。

そりゃあ、TSUTAYAも潰れますよね。(^_^;)

 

今や私のiPhoneの中にも、3000曲以上収録されています。

それがかつてのCDやMDだと、果たして何枚になるのでしょうか。(笑)

昔は旅行に行く時に、いっぱいカセットを車に積んで

カーステレオで音楽を聴きながら車を運転していましたけど、

それでもせいぜい100曲くらいしか持って出かけられませんでした。

今は、ホントに便利になりましたよねぇ。

 

最近は、若い人を中心にレコードが見直されているそうですが、

私などは子供の頃から音質にこだわって音楽を聴いて来ましたので、

今の鮮明な重低音の音質を聴く事に慣れてしまうと

今更レコードに戻る事なんてありえないですねぇ。(*^_^*)

 

小学生の時に、音楽の授業で初めてクラシック音楽のレコードを

聴かせてもらった時に、右のスピーカーと左のスピーカーの音が

違う事に気付いて、家に帰って母に興奮気味に話した事がありました。

 

あれがステレオとの出会いでした。

 

あの頃から音質には敏感に音楽と接して来ました。(#^.^#)

だから、就職して初めてもらったボーナスで

初めて自宅にステレオを買った時はホントにうれしかったなぁと

こういうレコードを眺めていると、昔の記憶がたくさん蘇って来ました。


これで、バルチカ03のレポートを終わります。