たまたま烏丸御池界隈を通りかかりました。
6月11日にオープンした新風館ですが、先週6月13日(土)に
来てみたら、入場制限がかかっていて、整理券が無いと
入場出来ない事になっていたので、その日私は入りません
でしたが、この日、6月20日(土)には、その入場制限もかかって
いなかったので、帰りにちょっと覗いてみました。(*^_^*)
ここが、隈研吾が設計した美しい日本庭園ですね。(*^_^*)
1階の日本庭園に面した所に、「MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)」が
ありますね。
そして、そのお隣に、「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」も
併設されていますね。
ちょっと、見てみます。(*^_^*)
「MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)」は・・・、
シンプルかつユニーク、上質なニュークラシックスタイルを
提示する注目のフレンチブランドという事で、
そもそも、MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)は、
ダフトパンクのマネージャーという経歴を持つジルダ・ロアエックと、
建築士としての知識をもつ日本人の黒木理也(クロキマサヤ)の
2人を中心に2002年パリにて設立されました。
設立当初はKITSUNE(キツネ)という名前で音楽レーベル、
ファッションブランド、アートなどの活動で活躍していましたが
2010年秋冬シーズンよりブランド表記をMAISON KITSUNEに
一新されました。
ファッション活動をスタートしてからは、ピエールアルディ、A.P.C、
マルタンマルジェラなどの名だたるブランドとコラボレーションを
行ってきました。
ファッションのテーマは"ニュークラシック"。
純粋なラインとディテールへの徹底したこだわりを持ち、
上質でいて日常に溶け込むウェアで、伝統とモダンが融合した
スタイルを提示しています。
2013年2月には日本ファン待望のショップを東京にオープンし、
注目を集めています。
価格帯は、半袖Tシャツ:15000円、パンツ:45000円
といったあたりでした。
ちょっと高価ではありますが、色使いがとてもきれいで、
もう少しお手頃価格なら、買いたいアイテムがたくさん
ありました。
特に、サンダルが、ちょっと今まで見た事の無いきれいな
配色で、気になりました。(#^.^#)
せっかくなので、「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」に
入ってみます。
行列は出来ていましたが、店内は比較的すいていたので
さほど待たずに入れると読んで並ぶ事にしました。(*^^*)
結局、30分足らずで入れました。(*^_^*)
「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」の代名詞とも言える
「キツネ サブレ」。
味は3種類ありますが、私はキツネ色のバターサブレに
しました。(*^_^*)
アイス「カフェラテ」にします。(#^.^#)
カップの上に、キツネ サブレを乗せるのが
人気みたいですよ。(笑)
なかなか、しっかりとした歯応えの、美味しいサブレでした。(*^_^*)