大阪地下鉄の長堀鶴見緑地線の駅ホームで流れる列車接近メロディーで

門真南行きか大正行きのどちらの電車が今駅に接近して来ているかが

わかるって知ってました?

 

発車の時の音ではなくて、電車が駅に到着する直前に流れるメロディーの

方なんですが、これが鶴見緑地方面に行く電車の場合は、メロディーで

「つるみりょくち~」と大阪弁のイントネーションで表現されているんですって。

 

そして、その反対方向の鶴見緑地から京橋、大正方面に行く電車の場合は

「きょうばし~」と、これも大阪弁のイントネーションで表現されているらしいです。

 

 

それを意識して下記の動画でメロディー音を確認してみてください。(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

私も京セラドームに行く時に、心斎橋駅で長堀鶴見緑地線に乗り換えますが、

長堀鶴見緑地線ホームはやたら地下深くにあるので、エスカレーターで

ホームに降りている途中で列車がやって来る事がよくあります。(^_^;)

 

その時に、やって来た列車が京セラドームに行く電車か、それとも

逆方向に行く電車がわからずにとりあえずエスカレーターを走って

降りてみたら「門真南」行きでガッカリしたという苦い経験がありますが、

次回からはこれで聞き分けて判断したいと思います。

 

ちょうどこの日曜日に京セラドームで西野カナのコンサートがあるので

早速この知識を活用できそうです。(●^o^●)