男性不妊 その2
新宿の一心堂薬局を選んだのはよく見かけていたからですw
本当にソレだけw
男性不妊にはこれといって特薬はありませんし、もう漢方しかないと私は思いました。
次の採卵を三カ月後に考えていた私はその三カ月、試験的に彼に漢方を飲ませてみたんです。
不味い? そんな戯言言わせませんw ←鬼嫁w
おおよそ一カ月に20000円かかります。
高いですw
でも今は何を買うよりも集中してここにかけようと思っていました。
参考までに↓精子の状態による以下比較になります。
☆1度目の採卵後受精は 5つ (7個の卵子を採取) ※体外
胚盤胞のグレード 6日目3CC が一つ。
8分割のグレード1が3つ。
☆2度目の採卵後受精は8つ (10個の卵子を採取) ※顕微
胚盤胞 グレード 6日目3CC×2
グレード 5日目3BC×1
8分割 グレード1×3つ
↓ここから漢方を処方
☆ 3度目 受精は7つ (8つの卵子を採取) ※体外
胚盤胞 グレード 5日目 3BB ×1
グレード6日目 4CB×1 と3AA×1
8分割 グレード1×2つ
見てくださいこの変化。
胚盤胞のグレードが物語る漢方の効果です。
漢方は時間がかかります。お金もかかります。
もしかしたら何の変化もないかもしれない。良くなる確証はありませんから。
ですがその少しの可能性にかけてみることが不妊治療を行う上で大事だと私は思っています。
1度目の採卵は私もまだハーブティーを飲む前でしたので採取数・受精数ともに少なかったです。
ちなみに私は漢方は服用しておりません。
続