最大の難関…


それは、1歳違いの妹『ちぃ』でした。


子どもたちは物心ついたころから、ダンナと3人で寝ていました。


理由はいろいろありましたが、わたしの就寝時間が遅かったのが大きな理由でもありました。


なので、子どもたちにとって『母親と寝る』ことは『ものすごく特別』なことで、『とても嬉しい』ことでもありました。


ゆぅの『父親拒否(お父さんはわかってくれない)』により、一緒に寝れない状況…


なので、必然的にわたしと寝ることになります。


しかし、そんな『イイこと』を毎日出来るゆぅに、ちぃが黙っているわけはありません。


最初のうちは、『ゆぅちゃん、頭が痛いけ今日はお母さんと寝るね』で納得させていましたが、それにも限界があります。


どうしよう…


『ゆぅは病気だからちぃは我慢しなさい』


これも何か変な感じです。


だって、見てわかる病気じゃないんだもの…


『何の病気?』と言われても答えようがありません。


そこで、はじめは三人で布団に入り、ちぃが寝たらこちらに来ると言う作戦を考えました。


ゆぅは『睡眠導入剤』を服用していますので、うまく行けばそのまま寝るかも…と言う思いもありました。


これは、結構うまく行きました。


毎晩、布団に入ってからちぃが寝たのを確認してからやって来るゆぅ…


『そのまま寝たら?』とか『たまには向こうで寝たら?』とか『あぁ~、お母さんたまには一人で広々と寝てみたいなぁ~』と言う言葉を『グッ』と飲み込んで…


ここから約2年間、ゆぅとの添い寝は続きました。