これは嵐君の名前を借りた妄想物語です。腐要素有。嵐君好き、BoysLoveにご理解のある雑食の方向き。勿論、完全なフィクションですので、登場人物、団体等、実在する人物とは無関係である事をご了承下さい。尚、妄想ですので苦情は受け付けません。以上を踏まえてからどうぞ下差し


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【終焉】


#5


渋谷のとある雑居ビル。繁華街からは少し外れた一角に位置するそこは、以前から『デスメタル・スカル』なる新興の半グレ集団が違法な裏カジノを運営していると言う噂があり、渋谷西署の組織犯罪対策課が密かに動いていた。


その『デスメタル・スカル』の裏カジノに近頃良く出入りしているのが、にのあいコンビが追っている連続殺人犯、 “ヨシ” こと田淵義哉だった。元半グレ集団『ストレイドッグス』に所属していた平良からの情報である。


二宮の猛毒に散々やられ、自分の犯した罪の重大さに気づいたノックアウト状態の平良を、相葉が優しく諭して慰めた結果のグッドニュースだった。


 “ヨシ” の持ち掛けた吉塩牛有紗に関わる闇バイトを行うにあたり、 “ヨシ” と数回やり取りをした平良だったが、そのやり取りの中で何度か出て来た話題が『デスメタル・スカル』だったらしい。


恐らく平良が『ストレイドッグス』に所属していた事からそんな話題が出て来たものと思われるが、 “ヨシ” は平良に “もし上手くやってくれたら、『デスメタル・スカル』の “クレイジーサム” を紹介してやる” と言ったそうだ。


“クレイジーサム” は『デスメタル・スカル』のリーダーで、本名は銀骸統(ぎんがいおさむ)一通りの悪事は網羅していると名高いチンピラである。平良はその口振りからかなり親しい間柄だと思ったらしい。そこでにのあいコンビは現在『デスメタル・スカル』が運営している裏カジノの摘発現場に参加させて貰っているのだ。


警察の中でも取り分けコワモテの多い組織犯罪対策課に於て、にのあいコンビはいかにも頼りなさげではあるが、二宮はまだしも相葉の方はなかなかの武闘派なので、役に立つ事もあるだろうと、摘発の指揮を取るソタイの遠藤警部が2人の参加を許可してくれた。


「二宮、お前は外で待機組と一緒に、逃げ出して来た客を捕縛しろ。相葉は俺と一緒に『デスメタル・スカル』の幹部共を逮捕。武器を持っている可能性もあるから気をつけろ。フォローは俺がする」遠藤警部はにのあいコンビにそう声を掛けると、ソタイの刑事達に檄を飛ばした。


「今から裏カジノ『ゴッドファンク』にガサ入れだ!行くぞ!!」コワモテ刑事達が数台の黒いステーションワゴンから次々と飛び出し、寂れた雑居ビルの地下へと乗り込んで行く。待機組は雑居ビルの周囲を完全に包囲し、夕暮れ時の静かな現場は瞬く間に怒号飛び交う戦場と化した。


「田淵義哉は何処だぁぁぁぁぁ!!」襲い来る若いチンピラ達をぶん投げ、脅威の身体能力で突っ込んで行きながら、あっという間に店の奥まで突破した相葉は、支配人室のドアを蹴り破り、そこに居たリーダーの銀骸統に詰め寄った。


両腕と首にパンクな刺青を入れたモヒカン頭の銀骸統は、丁度スーツケースに札束を詰め込んでいる最中だったが、相葉を見てバタフライナイフを振りかざすと、「死ねやクソデカー!!」と叫びながら向かって来る。


ブンブンと振り回されるナイフを避け、支配人室のデスクにあった食べかけのカップラーメンを銀骸の顔にぶつけた相葉は、熱がる銀骸のナイフを手刀で叩き落としてからその背中を蹴っ飛ばし、うつ伏せで倒れる銀骸に馬乗りになってヘッドロックを掛けた。


「おい刺青サムソン!!田淵義哉は何処だ?!さっさと吐かないとこのまま落とすぞこら!!」銀骸統は息も絶え絶えに「田淵義哉って…♭誰…?♭♭」と呻き、「もしかして “ヨシ” の事か…♭♭」と床をバンバン叩いた。落ちかけているらしい。


やっと相葉のヘッドロックから解放された銀骸は激しく噎せつつ、すっかり意気消沈して大人しく手錠を嵌められ、「俺は韓国の家電メーカーじゃねぇ♭」と、恨めしげに相葉を見上げた。


「 “ヨシ” なら居ねぇよ…♭俺はあいつから新しい商売のノウハウを教わっただけだよ…♭あいつマジで羽振りがいいからさ、ウチのゲストとして招いて、あいつのやってる闇バイトのコツとかそんなのを聞いてたんだよ…♭


“ヨシ” に仲間はいねぇし、誰とも長くは付き合わねぇ♭でも何か新しいカモが見つかったとか言ってたぜ…♭どっかの大学教授だって言うから学生のリストとか狙ってんじゃねぇの…?♭


噂じゃ “ヨシ” の奴、危険ドラッグなんかも売ってるみたいだし、学生のリストがありゃ新しい密売ルートが作れんじゃねぇか♭俺も一口乗せて貰う予定だったのにもう無理じゃねぇかクソ~♭♭」


儲け損なって悔しがる銀骸統を遠藤警部に引き渡す。他のメンバーも全員逮捕され、これで『デスメタル・スカル』は壊滅だ。遠藤警部は大層喜んで、かなり真剣に相葉を組織犯罪対策課にスカウトしたが、「悪いねぇ警部。こんなのでも一応俺の相棒だからさ、スカウトならここワンセットにして貰わないと」と、二宮に断られた。


ソタイの刑事達に引っ張られて行く『デスメタル・スカル』の連中を見送ったにのあいコンビは、別の場所に駐車してある自分達の覆面パトカーに向かいながら、先程相葉が銀骸統から聞いた田淵義哉の情報を反芻する。


「大学教授のカモねぇ…♭あの教授だいぶトロそうだったけど大丈夫かね?♭」「アヒャヒャ♪大丈夫だよっ♪潤君も一緒だし、西麻布署のデカさん達も待機してるし、素人っぽい方がいいんだって♪田淵義哉が上手く引っ掛かんなかったらこっちだと思ってたけど、どうやらあっちの餌に食い付いたみたいだねっ♪」


そうなのだ。『デスメタル・スカル』の摘発とは別で、にのあいコンビは田淵義哉を逮捕する為に、二重の計画を立てていたのである。と言うのも神奈川に出張中だった大野弁護士から、黒塚の妻の離婚相談を受けたと言う新情報が入って来たからだ。


どうやら妻の黒塚耀子は田淵義哉が黒塚磐男の隠し子だと気づいていたらしく、田淵義哉が犯罪に関係しており、それを黒塚が隠蔽しているんじゃないかと疑いを持っていたらしい。そこで大野弁護士は黒塚磐男と田淵義哉のDNA鑑定を進言したそうだ。


大野弁護士は義哉と黒塚の血縁関係を立証して両者の犯罪行為を露呈させ、黒塚磐男を追い詰めようとしているのである。かつて田淵実余子が黒塚から金を引き出す為に義哉との親子鑑定をし、その鑑定書を義哉に渡した事があったが、田淵義哉に取っては黒塚を利用する為の命綱とも言えるその鑑定書を、彼から奪い取れるとはとても思えない。


だが、黒塚の妻であれば黒塚磐男のDNAを入手する事は容易いし、後は田淵義哉のDNAさえ手に入れる事が出来れば、正式に親子鑑定をして、それを証拠として法廷に提出する事も可能なのだ。


それが『デスメタル・スカル』の摘発と同時ににのあいコンビが立てたもうひとつの作戦の肝である。もし田淵義哉がこの裏カジノに居なければ、摘発を知った田淵義哉に逃げられ、捕縛が難しくなるかも知れない。


だが、この作戦が上手く行けば、田淵義哉も黒塚磐男も両方まとめて検挙する事が出来るであろう、大胆かつ的確な方法だった。考えたのは主に二宮だが、この作戦には大勢の協力が必要になる。


言うなれば裏カジノの摘発は田淵義哉の今の潜伏先を潰す為の “追い込み” であり、もうひとつは逃げ場を失った田淵義哉が海外移住の為の資金繰りに動くであろう事を見越しての “待ち伏せ” みたいな物だ。


無論田淵義哉が未だカジノに潜伏していればそのまま捕縛したであろうが、どうやらこちらは “外れ” だったらしい。残念だったが、幸いもうひとつの罠には上手く掛かってくれた様である。


「ニノちゃんの読み通りだったねっ!♪田淵義哉が櫻井教授をカモに選んだって事は、海外逃亡が間近に迫ってるんだよきっと♪」「やっぱ黒塚センセーだいぶ焦ってんな♪」相葉と共に目的の場所へと赴きながら、二宮は幸先が良さそうだと感じていた。


何故なら吉塩牛が逮捕され、今までとは大きく状況が変わっているからである。黒塚磐男はかなり警戒心を強め、田淵義哉をなるだけ急いで海外に逃がそうとするだろうと二宮は踏んだのだ。田淵義哉がアポ電強盗の目撃者候補を次々と殺害する前に、例のビニール傘を全て吉塩牛に回収させた事でも黒塚の警戒振りが良く分かった。


本当は義哉の口を封じてしまえば話は早いのだろうが、黒塚にはそう出来ない理由がある。義哉の持つ鑑定書だ。もし義哉を殺してしまった後で鑑定書が出て来たりした日には、黒塚に要らぬ火の粉が振りかからないとも限らないからである。


参院選を前に絶対にしくじれない黒塚磐男は義哉の暴走を止め、彼が捕まる前に早急に国外に逃がすしかないのだ。なのに田淵義哉はそんな黒塚の杞憂を嘲笑うかの様に才原登米子を殺害し、今でも傍若無人に振舞っている。黒塚が自分の逃亡の手助けをすると分かっているのだろう。


暫く海外に暮らすとなれば金が必要だ。黒塚からも資金援助はあるだろうが、義哉を疎ましく思い、一刻も早く彼を日本から追い払いたがっている筈の黒塚磐男が、海外生活に充分な金を義哉に援助してやるとは考え難い。


だからこそ田淵義哉は最後に大きく儲けて海外逃亡をするに違いないと二宮は考えた。そこを狙ったのが待ち伏せ作戦である。居所の知れぬ相手は、あちこち探すよりも向こうから来て貰った方が手っ取り早いのだ。


小諸若希や平良凌輝がやった様に、田淵義哉が募集を掛けている闇バイトにアクセスすれば餌は向こうからやって来る。二宮はいかにも食い詰めてそうなワルに見える私立探偵の潤に協力を要請する事にした。


その時は未だ吉塩牛有紗が運ばれた病院に居た潤は、二宮からの連絡を受け、やれ面倒だの何だのと通話口でブチブチと文句を垂れていたが、大野弁護士が出元だと聞いた途端、何をすればいいのかと尋ねて来た。げんきんなものである。


闇バイトの応募者の振りをして田淵義哉と接触し、義哉を油断させて彼のDNAを入手する事が潤の役割だ。すると潤は、それならもうやっているみたいだと、陵英光華大学の櫻井教授の話を始めた。


そもそも吉塩牛有紗のリストカットを未然に防ぐ事が出来たのは、櫻井教授が有紗の事を覚えていたからである。有紗のブログが炎上していたのを見て、彼女の身を案じ、彼女の住むマンションを特定して潤に救助を頼んだおかげで彼女の命を救う事が出来たのだ。


今や教授付きの助手と化した菊池青年と共に、櫻井教授はずっと『時計じかけのアンブレラ』事件を個人的に追いかけているのである。亡くなった小諸若希の為に、そして何より智の役に立ちたいが為に櫻井教授は探索の末、小諸若希の線から『ラッシュワーク』なる求人サイトに行き着いたのだった。


どうやら櫻井教授も二宮と同じ事を考えたらしく、『ラッシュワーク』で募集されていた㈲YOSHIと言う会社名の高額バイトを発見し、これが田淵義哉の募集する闇バイトに違いないと、接触を試みたそうだ。


吉塩牛有紗の無事を櫻井教授に報告したついでに、その事を教授から聞いた潤は、危険だからやめた方がいいと注意したらしいのだが、櫻井教授は既に応募を済ませており、即返信を寄越した田淵義哉と面接する段取りも出来ていると言う。


思わず呆れた二宮だったが、それなら櫻井教授の安全を確保した上で、そこに便乗させて貰おうと、田淵義哉が櫻井教授と面接する予定になっている割烹料亭に潤に潜入して貰い、吉塩牛の同僚だった西麻布署の刑事らにフォローを頼んで作戦を決行する事にしたのである。


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ここは西麻布にある割烹料亭『みらく』奥に庭付きの座敷がある高級料亭で、典型的な “お代官様” 仕様の店である。恐らく黒塚磐男の口利きがあっての事だろう。田淵義哉にはいささか似つかわしくない感じのする面会場所であった。


「いいお店でしょう?教授。あなたに合わせてここを手配させて頂いたんですよ。金は払ってありますんでどうぞおくつろぎ下さい」珍しくスーツを着込み、眼前で微笑む “ヨシ” こと田淵義哉は、一見すると何処ぞの政治家の秘書の様に見えなくもない。


眼鏡を掛けた彼の素朴な風貌と、柔和な雰囲気がそう感じさせるのであろう。櫻井の目から見ても彼が数々の恐ろしい殺人を犯した連続殺人鬼だなどとはとても思えなかった。「ほ、本当にこれだけで300万も頂けるのですか…?♭♭」


櫻井は自分のショルダーバッグを胸に抱え、ド緊張の面持ちで  “ヨシ” に尋ねる。芝居ではなく本当にビビっているのでその信ぴょう性は抜群だった。「勿論ですとも教授。ほらここに、ちゃんと300万ご用意しています」


“ヨシ” はスーツの内ポケットから分厚い茶封筒を取り出すと、それを開いて中の札束を櫻井に見せた。櫻井は前のめりにその札束を覗き込み、「はぁ...♭た、助かります...♭♭」と、ショルダーバッグからクリアファイルを取り出して “ヨシ” に手渡した。


「その中に学生名簿のコピーが入っています...♭ちゃんと200名分揃っていると思いますので確かめて下さい...♭」ヨシはクリアファイルの中から1枚を引っ張り出し、名簿からランダムに選んだ電話番号にスマホから電話を掛けた。


すると名簿通りの名前を名乗り、若い男の声で応答がある。 “ヨシ” は試しにもう数人の男女に電話を掛けたが、いずれもちゃんと応答が成された事で、ようやく納得して「確かに...」と微笑んだ。


「商談成立ですね教授」砕いた氷が詰められた桶から冷酒の瓶を取り上げた “ヨシ” は、切子細工の猪口に2人分の酒を注ぎ、片方を櫻井に渡して乾杯すると、それを一気に飲み干した。「失礼します。そろそろコースお料理をお持ちしても宜しいでしょうか?」


そこに声をかけて来たのがこの料亭の女将である。襖を開けて頭を下げた、小粋な和服姿の美人女将は、傍らに作務衣姿の若い板前を従えている。頭に手拭いを巻いた襷掛けの板前は丁寧に頭を下げると、顔を上げて “ヨシ” と櫻井に笑顔を向けた。潤である。


「女将さん。随分若い板前さんが入ったんですね」感心する “ヨシ” に女将さんは「これで中々の腕前なんですよ。銀座のお寿司屋さんで10年も修行していたんです」と、見事な程堂々と大嘘をついた。さすがである。


無論これは全部二宮が仕掛けた大掛かりな田淵義哉捕縛作戦だ。渋谷西署と西麻布署、2つの警察署が総力を上げて挑んだ絶対に失敗出来ない殺人鬼との戦いなのである。立派な舟盛りを抱えた潤がテーブルに歩み寄り、去り際にわざと “ヨシ” の猪口をひっくり返す。


「あっ、こ、これは失礼致しました♭♭」「まぁ、松本さん駄目じゃないですか。申し訳ごさいません田淵様。この人お客様にご挨拶するの初めてなものですから少し緊張しているんですわ」


潤と共に素早く零れた酒を拭いた女将さんは、すかさず代わりの猪口をテーブルに乗せると、「こちらはお下げ致しますね」と落とした猪口を着物の袂で包み、松本の持つ盆に乗せた。「初めのお通しはサービスさせて頂きますので、ご容赦くださいませ」


静々と一礼して座敷を去る女将さんと板前の潤を見送り、 “ヨシ” は呆気に取られる櫻井に「さあどうぞ教授。御遠慮なく」と、舟盛りを勧めた。このあまりにも自然な一連の流れに、“ ヨシ” が疑惑を持っている様子はまるでない。驚いているのは櫻井だけである。


何せ櫻井は二宮から大雑把な説明を受けただけで作戦の詳細は何も聞いていないのだ。二宮からは「情報流出の心配は無いから普通に名簿を持って行って普通に田淵義哉に渡して、普通に金を受け取ってくれればいい」と言われただけなのである。


余計な事は喋るなとアドバイスはされたが、ド素人が変な小芝居するとバレるからなどと実に粗雑な扱いだ。おかげで櫻井のリアクションはリアリティ満点になった。


「それでは教授。僕はこれで失礼致しますが、教授はどなたかご友人でも呼んでごゆっくりとコース料理をご堪能下さい」目的の名簿さえ受け取れば長居は無用である。 “ヨシ” は腰を上げ、クリアファイルを抱えて愛想良く座敷を退出した。


はぁぁぁぁぁ~♭♭まるで空気の抜けた風船みたいに座布団で弛緩する櫻井の元に、再び潤がやって来る。「上出来だぜ教授♪結構使えんじゃねぇか♪」「こ、怖かった~♭♭松本君が板前姿で現れた時は心臓が飛び出す程驚いたよ♭♭」


ぐったりする櫻井の両肩を揉み、労をねぎらった潤が作戦の詳細を説明する。「しょうがねぇだろ?田淵義哉のDNAが必要だったんだから。あんたじゃ絶対失敗すると思ってな、女将さんも巻き込んで一芝居打ったっつ~訳♪


因みにあんたがコピーした学生名簿の電話番号は警察がとっくに根回し済みだから、心配はいらねぇよ。さっき二宮と相葉も西麻布署の連中と合流したから田淵義哉ももう年貢の納め時だろうぜ♪」


潤は板前姿のまま、さっきまで “ヨシ” が座っていた座布団に腰掛けると、「折角だから食っちまおうぜ教授♪これは田淵義哉が注文したコース料理だから警察は食えないんだって♪俺たちは民間人だからさ、利益供給になんないだろ?」と、美味しそうに鯛の刺身をつまんだのだった。


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とうとう殺人鬼 “ヨシ” を追い詰める事が出来ました~👏🏻✨️悪い奴は独特の勘で警察関係者を嗅ぎ分ける事もありますので、智君らぶ💖な櫻井教授のとんだ出しゃばりが、引いては作戦の成功を招いたと言う訳でございますウインク


きっと板前姿の潤君に素敵な『美肌職人』のCMを思い出された方もいらっしゃる事でしょう(私もその1人照れ💕)武闘派相葉ちゃんの大暴れも、ニノみぃ~の頭脳プレイも、中々ボリューミーな今回のお話となりましたウシシ


この『時計じかけのアンブレラ』もあと少し、相葉ちゃんのお誕生日までしっかり駆け抜けて行きたいと思っております🏃💨