こんにちは!
 REAL JAPAN(株)の、
 ノーマン上西です。


 祝日に、
 動物園に行きました。
 上野です。
 バスと徒歩で行けました。

 私は大型動物が好きです。
 知能を感じます。
 ゴリラとかゾウとか。


 帰りは上野駅近くの甘味処で、
 白玉ぜんざいを堪能した後、
 アメ横を歩きました。
 午後2時ごろです。


 初めて行くエリアでしたが、
 なんですかココは?

 飲み屋、飲み屋、飲み屋。。。
 どの店内もいっぱいで、
 店の外に出ているテーブルまでもが、
 ずらっと並んで満席で、
 待っている人も多い。

 昼下がりなのに、
 大変な熱気でした。


 この雑踏の大都会は、
 昼から酒を煽るか、
 甘いモノを頬張る以外にも、
 あらゆるタイプの遊びがあり、
 とても多くの種類のヒトを、
 目の当たりにできる訳ですが、

 わずか400メートル向こうに、
 森があって、
 ゴリラやゾウがいるんです。


 私は、上野の雑踏が、
 動物園の延長に感じました。

 檻や柵で隔てられる事なく、
 未知の生態が観察できるんです。

 もちろん私も、その、
 観察される種のひとつ、
 ではありますが。。


 (^^)

 外国人赴任者向けの、
 リロケーションサービスは、
 未だ現役の、
 ノーマン上西です。

 REAL JAPAN(株)公式サイト
 ↓ 業務の歩みも載せています。
 http://www.newrealjapan.com/

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 2024年07月18日
 VOL.836

 【進化 その28】

 外国人赴任者の、
 日本での住まいを提供しています。

 新規で住宅を探して、
 家具家電を設置して、
 すぐにでも住めるよう、
 サポートしております。

 入国から、
 帰国まで、

 一戸の社宅から、
 百数十戸まで、

 そのような居室の管理だけでなく、
 建物の共用部分の管理まで、

 やって参りました。



 さて。。

 初対面の人事担当者から、
 よく聞かれる事ですが、

 先週も聞かれました。

 〇 どうやって受注を得ていますか?

 と。


 その聞いてくださった方は、
 偶然と紹介によって、
 私にたどり着いたのですが、

 〇 普通はどうなんですか?

 と。


 実は、
 新規の受注というのはほとんどなく、
 1年か2年に1件程度なんです。
 直近15年は変わり映えしません。

 当社の受注は既存顧客と、
 その紹介で成り立っています。

 そして、
 このメール配信が、
 紹介をするきっかけになるらしいので、
 私は、
 受注が欲しいうちは、
 せっせと配信する訳です。




 ただし、
 微妙に難しいのは、
 大口の顧客を複数抱えている時は、
 それ以外の受注を捌くのは困難になってきます。
 実際過去3度、
 メール配信を休止しています。


 そして、2020年と、
 今年2024年度は、
 超の付く大きなボリュームを、
 管理する依頼を受けていたので、

 他の一切を請けない方針で、
 かつ、
 人員の確保までしました。

 その大きなボリュームを、
 きちんとサポートするためにですね。



 このうち2020年の依頼は、
 コロナ禍に突入し、
 プロジェクトそのものが無くなりました。

 2024年、今年度の分は、
 理不尽な諸事情によって、
 無かった事になりました。



 こういうのは、
 本当に厳しいと感じるんですが、
 でも少し時間が経つと、
 貴重な経験をさせてもらったんだなあ、
 とつくづく思います。

 依頼があってから、
 稼働する時まで、
 半年以上の周到な準備そのものに、
 収穫があったんだと。


 逆に、、
 とてつもない大きなプロジェクトが、
 準備期間もなく、
 ある日突然、
 棚から牡丹餅式に、
 私の所に降りてきた事があります。
 1度や2度ではありません。

 コレは、
 急場を試された私が、
 器用に捌いて、
 オペレーション全体を完遂させた、
 という、

 経験も売上も、
 蓄積した機会でした。


 いろいろある訳です。
 

 今年度は、前出の、
 大きいハナシが無くなって、
 後片付けも終わり、
 ニュートラルな状態で、
 受注を大歓迎しております。

 何卒よろしくお願いします。


 【編集後記】

 麻布界隈をほぼ同時刻に、
 行ったり来たりしますが、

 深く帽子をかぶり、
 大きなマスクをして顔が見えない、
 (おそらく)若い女性ですが、

 歩道をすれ違う時に、
 捨てゼリフか暴言を吐く、
 のに遭遇します。
 もう20回以上です。


 それが結構大きな声なので、
 怖いんですよね。
 近くにいる人は、
 みんな振り返りますしね。

 どうしたらいいものか。。

 いろいろあります。
 大都会です。


 【Norman Uenishi上西】

 外国人赴任者向けのハウジングサービスを、
 1993年から名古屋のニッショーという会社で始めました。
 2000年にH&Rコンサルタンツに移籍し、
 2002年にREAL JAPANを起ち上げました。
 横浜より西の各地方都市を、幅広く扱える事が、最大の強みでしたが、
 首都圏にも精通するべく、2020年から東京に移住し、
 エリアと商品を自由自在にするべく、
 勉強する毎日を送っております。

 REALJAPAN株式会社 http://www.newrealjapan.com
 首都圏も常にローカルとして https://www.facebook.com/NEWREALJAPAN
 今週の上西 https://www.facebook.com/norman.uenishi
 

 27年ぶりに再開した空手が、ずいぶん錆びてはいましたが磨いている内に、
 海外の空手団体から、教材として動画を使わせてほしいと、公式に許可を求められました。
 私の空手は、
 仏教における道元の考えに習って、
 “只管打坐”改め“只管打型”つまり、
 ただひたすら型の稽古をするという流儀です。
 https://www.youtube.com/@uenishikarate/videos
 

 

 

 こんにちは!
 REAL JAPAN(株)の、
 ノーマン上西です。


 休日は、
 カフェというよりも、
 甘味処へ行きます。
 あんみつ屋とか。。。


 カフェは、
 渋谷にいた時も、
 今この蔵前も、

 斬新で、
 驚かせてくれる、
 人気店が多いですが、
 極論、
 味も雰囲気も、
 落ち着きません。


 その点、
 古くから変わり映えしない、
 あんみつ屋とか、
 お汁粉、お饅頭屋さんなんかは、

 味も雰囲気も、
 落ち着くですよ。

 行列のない所を狙って、
 多分また今週も。。


 (^^)

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 2024年07月10日
 VOL.835

 【進化 その27】

 外国人赴任者の、
 日本での住まいを提供しています。

 新規で住宅を探して、
 家具家電を設置して、
 すぐにでも住めるよう、
 サポートしております。

 入国から、
 帰国まで、

 一戸の社宅から、
 百数十戸まで、

 そのような居室の管理だけでなく、
 建物の共用部分の管理まで、

 やって参りました。



 私が
 何の疑いもなく、
 30年間こだわっていたのは、

 問題を事前に解決するというものでした。


 事前に処理すれば、
 何の迷惑もかけずに片付くけれども、

 問題が表面化してから、
 対処していては、
 顧客あるいは入居者に、
 多大な面倒をかけ、
 不便を強いるからです。


 2020年から東京で、
 より多くの企業さんに揉まれて、
 パフォーマンスしていますが、

 いま改めて感じるのは、
 事前に処理するという事が、
 歓迎されていないのです。


 2019年までは、
 私は地方担当で、
 名古屋に住んでいましたが、

 東京の顧客企業が、
 地方に仕事を依頼する時は、
 まず敬意を表しますから、
 私は何をしても、
 歓迎されていると、
 勘違いしていた訳です。


 しかし東京にいて、
 東京の物件で、
 東京で立ち回ると、

 そういう前置きというか、
 敬意というのをすっ飛ばして、
 実務的に話が進むので、
 正直な所がよくわかるんです。

 そして、
 事前に問題を処理する私のやり方を、
 歓迎する企業は、
 少数派なんですね。
 10パーセント未満じゃないでしょうか。


 その他、圧倒的多数は、
 現段階で問題がない以上、
 その兆しとか、
 事前に処理するとか云々、
 という話は、
 仮に、
 10分で済む話でも、
 聞きたくないんです。


 余分な事に気づくな、
 云うな、
 というのが原則。。

 その上で、
 問題の兆しに気付いてしまった私は、
 いつ何をするか?
 と考えるべきなんです。


 正直、
 これを理解するのは、
 とても難しかったです。

 ほんとに、
 去年ぐらいから、
 ようやく分かりだして、

 自分が長年こだわっていた、
 サービスの性質が、
 いわゆるお節介だったんだ、
 と、
 恥を忍んで白状する次第です。


 【編集後記】

 今月末ですが、
 妻の呼びかけで、
 子供たち3人は渋々(?)、
 東京蔵前にやってきます。

 彼らの実家は、
 今年から蔵前になった訳で。


 実家がちょくちょく変わるって、
 どういうカンジなんでしょう?

 今度聞いてみよう。



 【Norman Uenishi上西】


 外国 人赴任者向けのハウジングサービスを、
 1993年から名古屋のニッショーという会社で始めました。
 2000年にH&Rコンサルタンツに移籍し、
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 首都圏にも精通するべく、2020年から東京に移住し、
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 首都圏も常にローカルとして https://www.facebook.com/NEWREALJAPAN
 今週の上西 https://www.facebook.com/norman.uenishi
 

 27年ぶりに再開した空手が、ずいぶん錆びてはいましたが磨いている内に、
 海外の空手団体から、教材として動画を使わせてほしいと、公式に許可を求められました。
 私の空手は、
 仏教における道元の考えに習って、
 “只管打坐”改め“只管打型”つまり、
 ただひたすら型の稽古をするという流儀です。
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 こんにちは!
 REAL JAPAN(株)の、
 ノーマン上西です。


 齢45を超えてから、
 好奇心が衰えて、
 仕事以外ではワクワクせず、

 どんどんツマラナイ輩に成り下がります。

 食べてみたい、体験してみたい、
 行ってみたい、遊びたい、
 あれもこれもと、
 無数にあった気がするのに、
 どんどん減っていきました。


 そして、
 齢50を超えてからは、
 これ面白そうだ、
 と思って、そこへ行っても、
 全然面白くないんですよね。


 妻が面白そうだ、
 と言い出して、
 私は行きたくないのに、
 無理やり連れていかれる時は、
 楽しかったりしますが。。


 やっぱり、
 毎日のように長時間携わる、
 仕事が楽しくなければ!
 と実感する毎日です。

 私には一応、
 空手という趣味がありますが、
 どんなに頑張っても、
 一日2~3時間ぐらいしか、
 費やせませんから。。。


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 2024年07月04日
 VOL.834

 【進化 その26】

 私は、本音の部分で、

 人をおだてる事・ほめる事や、
 人におだてられる事・ほめられる事が、
 大嫌いでした。

 そういう考えが十代の時、
 頑固にも芽を出していました。


 しかし、
 いわゆる会社員になり、
 営業経験を積み、
 サービス業に長く携わり、
 経営者としても立ち回ると、

 人をおだてる事・ほめる事は、
 とても重要だし、
 自分もいつのまにか、
 人をおだて・ほめ、あるいは、
 人におだてられよう、ほめられよう、
 と、

 知らず知らず、
 そのように行動していました。


 些細な事ですが、
 キッチンの洗い物なんかを、
 私がすると、
 『洗ったよ』
 と妻に言わずにはいられない。

 その時、妻の、
 リアクションが低いと、
 嫌な気になる。

 これは些細な家庭の例ですが、
 仕事全般において、
 そういう設計で、
 思考が成り立っています。


 このようになっている事が、
 いかに自分にとって弊害で損害か、
 45歳の頃気付き、
 しかし現実は難しいなあ、
 と日々過ごしていました。


 人っていうものが、
 どう思うかは、
 知っていた方が良いですが、

 自分がそれに流されてしまうと、
 もったいないんです。
 ただただ、もったいないです。


 実践の中で、
 自分の行動が、
 おだてられる・ほめられる、
 とは関係のない状態になり、

 人の行動に対しては、
 おだてる・ほめるを活用する。

 コレが実践できるかどうかは、
 智慧を使ったかどうか、
 にかかっていると思います。


 私も50を超えて、
 工夫さえすれば、
 実践できると気づいて、
 毎日自己改善ができている、
 と自負していますが、

 ふと気づくと、
 別のアングルで、
 おだてられたい・ほめられたい、
 という気概の上で、
 仕事をしている時があったりして、
 お!まだおまえおったか、と、
 自分を貶しながら楽しんでいます。


 これは、
 エキサイティングで、
 仕事が一向に、
 つまらなくならない理由です。



 【編集後記】

 20年以上に渡って、
 お世話になった、

 取引業者の代表の方、
 領事館の方、
 企業の人事担当の方等、

 職を辞したと、
 今年度に入って数件耳にし、
 とても複雑な気がしています。

 あんなに責任感を持って、
 業務に臨んでいた方々が、
 あっさりといなくなるのか。。。

 という事と、

 オレにもそういう日が、
 やってくるのか。。

 という事と。


 【Norman Uenishi上西】

 外国 人赴任者向けのハウジングサービスを、
 1993年から名古屋のニッショーという会社で始めました。
 2000年にH&Rコンサルタンツに移籍し、
 2002年にREAL JAPANを起ち上げました。
 横浜より西の各地方都市を、幅広く扱える事が、最大の強みでしたが、
 首都圏にも精通するべく、2020年から東京に移住し、
 エリアと商品を自由自在にするべく、
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 27年ぶりに再開した空手が、ずいぶん錆びてはいましたが磨いている内に、
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 “只管打坐”改め“只管打型”つまり、
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