娘の表情、態度、発言、父親との会話をさりげなく見続けた。


小学中学年のこの子が何を感じているのか。

この子にとってどうしてあげたら良いのか。

娘の心を知りたかった。


私の感情全てを抜きにして、娘の本当の心を知るために、私はただただ黙って娘を観察し続けた。

でも、情けないことに当時の私には娘の心を聞き出す事はできなかった。

(後に、私がフェーズ5に入った頃に、やっと娘の心を聞くことができた...)


私さえ我慢すれば良いんだ。

娘のためだったら私は我慢できる!

この先10年20年だって、私は我慢できる!

もしこれが娘にとっての一番であれば。

この、普通の家族に様に笑い合って食事をしている家族を守るためには。

”私は我慢できる“そう思っているのに、えぐられる様な心の痛みはずっと続いていた。

涙も毎日流れた。