今日も給食感満載の、レーズンコッペパンからスタートです
またもやパンにスプーンで切れ目をいれて、ツナサラダみたいなやつ挟んでみたら、ツナサンドになっておいしかった
今朝はひさびさにちょっと調子が悪かった。
めまいがひどいなあ...と思ったら血圧が90以下だった。
午前中は1時間くらい韓国語の勉強をして(前から習っているの)
そのあとしばらく横になっていました。
まだまだ体調が不安定みたい大きな手術をしたのだから、仕方ないかぁ...。
しかしながら、採血や採尿の検査結果は問題なかったので
無事に明日退院できることになりました
やったぁ
午後は意識高めに仕事したり読書したりしようと思っていたけど、やっぱり最後の日くらいのんびりしようと心に決め、
仕事はやめて
ゴロゴロしながら韓国ドラマ観て過ごすことに
ちょうど韓国ドラマ「還魂」のシーズン1と2を、この入院期間で見終えました(1と2あわせると全30話ある)
とくにシーズン1がめちゃよかった
お昼ごはんだよ〜
青椒肉絲、中華風春雨サラダ、肉団子...
と、なんか中華定食みたいなかんじ
青椒肉絲はご飯に乗っけて、青椒肉絲丼にしてみたよ〜
ごはんとおかず別々より、丼にした方がテンション上がるのなんでだろ
午後は、保険会社に提出する診断書の申請をしに、違う棟にある受付センターへ。
診断書できるまで3週間ほどかかるらしい
そこから保険会社に送って、振込されるまで1週間くらいかな。
そう思うと保険金入るまでは1ヶ月くらいかかると思っておいた方がいいかもです
それから、看護師さんから術後の生活についての注意事項があったよ
入浴はダメで、しばらくシャワーにするようにとか、重いものは持ってはダメとか etc...
最初の1週間は自宅で安静に、2週間目は近所のお出かけ程度、3週間目から少しずつふつうの外出ができるようならしていく...というアドバイスがありました
すっかりぴんぴんしてるのに、いきなりふつうの生活はできないのかぁ...
たしかに診断書の申請のために隣の棟行って帰ってきただけで、急な眠気に襲われたので、それくらい体力落ちているのかも
夕飯。
入院生活最後のディナー
見た目は地味だけど、美味しかったです
思い返せばとてもよく食べた入院生活でした
ブログの記事一覧見返すと、グルメブログに対抗できるくらいサムネイル画像が、病院食グルメ一色よ
入院生活、これが最後の夜だと思うとなんだかとっても寂しい...
きっとここで過ごした日々をわたしは一生忘れないわ...
もう数日いてもよかったかもなあ...
なんて思っていたの、このときまでは。
そろそろ荷造りでもはじめるか...と腰を上げた瞬間。
先生が病室にやってきて、手術結果の説明などしたいから隣のお部屋にきてね、と言われた。
どうやら先日の手術後の、病理検査の結果が出たみたい
結果からいうと
リンパ節や他の部位への転移はしておらず。がんの大きさは3cmほどだということで
ステージはⅠ期B2に確定しました。
手術前の仮ステージⅠ期B3よりも下がってる
これは嬉しい
ところが...
転移はないが、浸潤が深く、がんがあったところの血液やリンパ管には、細胞が確認できるのだそうです
なので再発リスクがないこともない...ということで追加治療を提案されてしまいました。
抗がん剤と放射線治療のため、なんと6週間の再入院が必要とのこと。
再入院はともかく、6週間...
動揺のあまり、先生の説明があまり頭に入ってこなかった。
さっきまで、退院するの寂しいな〜とか余裕かましてたけど、前言撤回よ。
全然さみしくないです
だって、まさかまた戻ってくることになるなんて...
再入院は1ヶ月〜6週間後になるようですが、まずは放射線科で診てもらわないといけないらしい。なので未定です。
部屋に戻って、悲しくて涙止まらなかった。
手術さえすればこれで終わりなんて甘かった。がんをなめたらあかん...
ちなみに先生からは年末の時点で、手術後にこうした追加治療の可能性も説明されていたのだけど
なぜか自分は手術したらそれで終わりなんだと信じこんでた。おめでたすぎる...
というわけで6週間の再入院におびえて、かなり落ち込んでる。
眠気もすごいので、一旦寝ます...おやすみなさい