楽しかった親友たちとのクリスマスも終わり...


ちなみに今年のクリスマスは、アグリークリスマスセーターといって「クリスマスのダサいセーター」をドレスコードにしました爆笑


イメージ図↓





12月26日は、いよいよMRIやCTの結果ふまえて、治療方針が決まる日。



今回は家族もいっしょに先生の説明を聞けるとのこと。


お馴染みのパワフル母もはりきってきてくれましたびっくりマーク




わたしって時間にめちゃくちゃルーズなのだけど、母は正反対で、時間にたいして前倒し前倒しで行動する。



結果、なぜかいつも40分前に集合場所にあらわれる凝視



これまでも映画や買い物の待ち合わせをしてみたら


40分前集合の母+10分遅刻する娘=母50分間待つことになってめちゃくちゃ機嫌悪い ということがしばしばあった驚き




そして病院にも案の定40分前に行きたがる母...


しかし私の10分遅刻を見越して、50分前を指定してくる母...


で、読み通りわたしがプチ遅刻して、結局40分前に到着する母子...



ところがなんとこの日、急患が入ったとかで


4時間待ちだったネガティブネガティブネガティブ



しかも母が40分前行動してくれちゃったおかげで、4時間40ふん待ちよ爆笑


よく大学病院ってめちゃ待つっていうけど、本当なのねガーン




こうして4時間40分待って、ようやく検査結果の説明を聞けましたびっくりマーク


ちなみに今回からは、前回とは違う先生で、この先生がわたしの担当医になるらしい。(前回の先生がたぶんいちばん偉い先生で、担当の先生は直属の部下?みたいなかんじ。ベテラン感と安心感あふれる女医さんだったニコニコ



結果からいうと


子宮頚部腺がん。ステージはⅠ期B3(仮)



検査結果では、他の場所への広がりは確認できず、一応頸部あたりにとどまっているようです。


とりあえず、ほんとうによかった赤ちゃん泣き



前のブログに書いた通り、腰は痛いし脚は重だるいし、なんかもう身体のあちこち痛い気がするし、確実に転移していると思い込んでいたので、ステージももっと上を覚悟してた。



とはいえ、ステージは仮。


手術で切除したものを検査してはじめて、本当にがんがほかの場所に広がってないか確認できるそうなので、それまでは仮。



いろんなかたのブログを読んで得た情報によれば、手術してみたらやはりリンパ節などに広がっていて、ステージがあがって、抗がん剤など追加治療となることもあるみたいなので、あまり一喜一憂しないようにしよう。



と思いつつ、やっぱりホッとした。



腰が痛かったり脚が痛いのはなぜですかはてなマークと先生に聞いたら


がんがほかの部分に浸潤してなくても、腰痛はアルアルらしい。



脚の痛みはなんでかわからなかったけど、この数日後から急激によくなった爆笑


精神的な問題なのか?


あるいは前回の診療でお尻のパニックあった際に、看護師さんから何度も「もうすこし脚の力抜いてくださいね〜」っていわれるくらい、緊張でめちゃくちゃ力入ってしまったんだよね...


たぶん人生でこんなにおしりと足に力入ったことないだろってくらい、渾身の力入ってたんだよね赤ちゃんぴえん


もしかしてそのせいでただの筋肉痛になっただけ...?




まあそれはよいとして



とりあえず1ヶ月後に手術をすることになりました。



広汎子宮全摘出術という手術で、子宮だけじゃなくそのまわりのアレコレも根こそぎとります。



がん情報センターホームページより↓



広汎子宮全摘出術とは:


卵管、卵巣、腟および子宮周囲の組織を含めた広い範囲で、子宮を摘出します。この手術方法は、手術前の診断で、がんが子宮の頸部に及んでいる場合(期および期の一部)に行うことがあります。通常、広汎子宮全摘出術の場合は、骨盤内のリンパ節郭清を行います。同時に、腹部大動脈周囲のリンパ節郭清を行う場合もあります。




図を見て、ギョッ...


ずいぶんすっかり取り除くんだね...凝視



てか、子宮も卵巣もそのまわりの何もかも取り除いても生きていけるんだから、内臓ってふしぎだよなあって思う。


ふつうだったらかなりショックかもしれないけれど、手術ができてよかったと思う気持ちのほうが先にきた。



この日は、かなり長い一日となりました。



四時間待機のあとの検査結果説明→血液検査や肺の検査などで手術のために問題ないかチェック→もう一度先生のところに戻って内診など→手術説明



ちなみに前回と同じように、またお尻の中にいろいろ入れられて検査もした。


前回あんなに大パニックだったのに、慣れってすごいねびっくりマーク2回目ともなるとなんともなかったよ爆笑


撮影もして、撮った写真...つまりがんの姿?を見せてもらった。



こんなこと言われても想像できないと思うけど、


もうそれはそれは邪悪な顔をしていてさ...


悪魔みたいな見た目だったよ凝視





診察と手術の説明が終わったころには、もう外は暗くなっていて、この日7時間くらい病院にいたわネガティブ


母とわたし、ヘトヘトになって帰宅...




というわけで、手術日は1月26日に決まりました。



そう、さかのぼって書いてるけどリアルタイムだともうすぐなんです驚き


いま、入院前の絶賛バタバタ中。とくに仕事が片付かなくてギリギリになりそう爆笑



入院したらハードなファスティングなみの食生活が待っているので、小麦控えてるけど開き直って、だいすきなサラベスのパンケーキ食べてきた飛び出すハート




ふわっふわでおいしいニコニコ