潮が速いと、ドテラ流しの場合、錘120号でも底取が安定しない越前岬沖。
2本出しの流し釣りを楽しんでいます。
1本は、潮流80-300(なすび色型) 錘80~120号なので、
潮+風に流されると釣りにならなかったことが多々ありました。
そこで、ある程度の波の吸収性が良い新アイテムの
リーオマスターSX 青物H300を使ってみようと思います。
グラテックの配分があるので、波の吸収性は良さそうです!
グラスムーチングの割に、軽いのは嬉しい!!
リールは、潮流に付けていたものです。
その潮流は、このリーオマスターSX よりカーボン率が高く、
55調子でも跳ね上がりが若干あり、魚に不自然な動きを与えてきたかなと思っています。
もう1本は、キハダ用195 80~400号対応のロッドは短いので、波の吸収性は低いですね。
当然ですけど、コマセ釣り用ですから、私が強引に使っています。
こちらのリールは、500メガツインなので、巻き上げの心配は要りません。
道具は揃えても、腕が無いと釣れませんから、上達できるようにしたいですね。
水温が下がってくれば、秋の完全フカセも再開したいです。
赤いノン、青いノン、白いノン。