【妊活振り返り⑧】移植から判定日まで | 30歳でAMH0.44発覚~2人妊娠するまで

30歳でAMH0.44発覚~2人妊娠するまで

現在34歳。30歳の時にAMH0.44が発覚しましたが、今は2人子供がいます。
2017年12月~自己流妊活
2019年3月~人工授精(3回)、8月 採卵、9月 移植、10月陽性
2020年6月 第1子誕生
2022年6月 自然妊娠
2023年2月 第2子誕生


過去の話です。


9月下旬にホルモン補充周期での凍結胚移植を行い、BT10である10月初めに判定日となりました。


既に妊娠のことをアップしていますのでネタバレしていますが、結論から言うと陽性でした。


体外受精をする前は、「AMHが低いとしてもその他は問題ないし、きっと胚盤胞の移植なら着床するだけだからすぐ妊娠できるだろう」と思っていたのですが、採卵から結局生き残った受精卵は1つ。

しかも、6日目胚盤胞のグレード4CB。


正直、あまり期待していませんでした。


まぁ今思えば一生懸命育ってくれた赤ちゃんのたね。
胚盤胞までいってくれたので感謝すべきですよねキョロキョロ


期待していないとは言っても、やはり判定日まではソワソワw
症状はというと、若干の吐き気や胸の張り、下腹部痛がありましたが、ホルモン補充していたので薬の副作用かもしれないし、といちいち反応しないようにしていました笑い泣き
そして迷いに迷って、BT7にフライング検査を実行しました。


これで陰性出たらBT10までどう過ごそう?と思いつつもw


使用したのは、海外の早期妊娠検査薬ドクターズチョイスです。
尿に浸して見つめましたが、「どうせ白いんですよね、はいはい!」と、いつもの様に捨てようと準備をしていたところ、1分ほどで線が!


この時の心情は、なんか喜びと言うよりすごく冷静で、「え、陽性だ。着床したんだ。正常妊娠かな?」という感じでしたw


夫にも見せると、すごく安心した様子でしたニコニコ


そして、BT10でクリニックでの妊娠判定。
尿検査によるもので、HCGは確か102とかだったかな?
陽性判定をもらいました。


色んな方のブログを見ても、妊娠判定は血液検査が多く、この数値がどれだけかあまり比較はできませんでした。
調べても血中HCGのほうが2倍くらい高いと書いてあったり、ごく初期の頃は尿に出る方が多いと書いてあったり。


まぁとにかく、100以上あるので安心とは言われました。
この時は4w1dだったのでまだまだ胎嚢も見えず。
1週間後の診察まで、家にあった妊娠検査薬をほぼ毎日使って濃くなるのを確かめてましたw


そして、無事に5w1dで子宮内に胎嚢を無事確認することができました。


※現在は7wに入っており心拍まで確認出来ていますが、ホルモン補充なので9から10wまでは不妊クリニックに通います。


最後に、もしかしたら濃さ等が参考になるかもしれないのでBT7の検査薬画像(当日撮ったもの)を載せます。


これはダミーw
判定日に夫と行った喫茶店ですニコニコ





検査薬画像(BT7)下矢印




ちなみに、その約1週間後のBT15ではこのようになりました。下矢印